フィリピン再登録

フィリピン3年振り100回目

フィリピンで活躍!”Schweppes Soda Wate”

2017-10-29 00:19:13 | 日記

私は炭酸が好きだ。酒にはもっぱら炭酸割となる。日本での通常は焼酎なら「いいちこ」ウィスキーなら「サントリー角瓶」。日本酒も時々チビチビやりたいし、ビールもグバーッとやりたい。お肉の時はワインをたしなみたいが、実は今年私は糖尿病のキャリアーになってしまったのだ。

食事は当然だが酒による糖質摂取による血糖値が気になる。

糖尿病と言い渡された時から医師の指導の下、集中的に食事と運動による減量が功を奏して数値は平常値に戻ったが、一生注意して暮らす必要がある。

糖尿先輩方は当然ご存知の様に蒸留酒は飲めるがそれ以外はNG。よって「いいちこ」と「ウィスキー」の出番がメインだ。

日本では自由に管理が出来るが問題はフィリピンでの健康管理だ。

当然外食だとフィリピンでの食事は脂が多く野菜の少ない事になるので、良いわきゃないのだ。そこで食事は極力自炊を行う。そして酒はサンミグ等のビールはNGなのでウイスキー等を何かで割る必要が出てくる。

そこでフィリピンで活躍するのが”Schweppes Soda Wate”だ。

炭酸は日本ではサントリーや各社炭酸を販売し種類も多彩だが、フィリピンではほぼこの炭酸の寡占状態なのだ。余談だがカウボーイグリルでSODA WATERを頼むとSchweppes銘柄は無く見たこともない炭酸が出てくる。この炭酸が酷い。気が抜けてると言うかただのまずい水状態だ。スタッフに何度クレームをして何度新ボトルを持って来させてもまともなボトルは無い。絶対の注文しないことだ。

自分の店には日本から持ち込んだキンミヤ焼酎がありSchweppesで割って飲んでいるが、

フィリピンで外出時は困る、まずビールしか置いてない店はがほとんどで酎ハイ的なものは無いので、必然一杯やりながら食事をするときはお店選びも気を付けなければならない。

他店ではこまる。


フィリピンのサッカーは、、、伸び白は、、有る。

2017-10-27 00:32:03 | 日記

フィリピンでサッカービジネスをマッチングさせるミッションが前に有った。私は少年時代にサッカーに打ち込んだが今はプレーは無縁だがスポーツビジネスは関りが少しある。私の知識でもフィリピンではバスケットボールとボクシングだ。他は無い。(女子はバレーボール)

早速フィリピゲームの予定が分かる。

ある日の週末 Rizal Memorial Stadium に向かう。ハリソンプラザの裏だ。

行って見るとスタジアムの廻りからは人通りも無く歓声も聞こえない。サッカー大会が実際に行われている風情は無い。何気にスタジアム正面(つか正面自体がようわからん)の左彼方を見ると何やら少し人の気配がある、そして100m弱行くとなんか受付感が。

近づくとチケット売ってますよなスタッフが2、3人テントでたむろ。(売る気無いのがフィリピン流)

チケットを買うとスタンドに。観客は見たとこ100人はいない。

ゆわゆるフランチャイズでは無い4チームの試合が2ゲーム続く訳だ。(昭和野球の変則ダブルヘッダー的)私はサッカーの専門家ではないが恐らく日本で言えばJFL以下のクオリティー。不思議なのは外国人選手だ。プロなのか?多分日常は仕事をして週末の試合だけ出場するいわゆるノンプロかな?

サッカーリーグ協会は週末の試合をNET中継していてスタジアムでもハーフタイムにスタンドの中継席付近でライトを焚いてインタビュータイムを設けたり普及に対する努力は感じる。

で、私のサッカービジネスはフィリピンは後にトライで、結局先にタイで進むことになった。

私も超金持ちなら資産ははたいてフィリピンでのサッカービジネスをやるのだが、まずはじっくり小銭をチビチビ稼いでから、フィリピンのサッカー文化にご協力したいと思うわけだ。

しかし昨シーズンは水戸にベトナム選手、後に札幌にタイ選手が活躍中だ。いつの日かフィリピン選手が活躍する日を期待して。。


古株スタッフの退職希望

2017-10-26 00:07:41 | 日記

数日前ある問題が起こった。フィリピンの古株のスタッフが退職したいと言ってきた。かれはキッチンをしっかりやってくれている大事な人材だ。名前はRJ。当方の待遇が問題なのか?何の事情なのか?

マネージャーからの報告だと兎に角辞めたいと。落ち着いてじっくりと事情を聞き出す。彼のは母子家庭でその母親が蒸発したというのだ。小さい弟達の面倒を見なければならないので暫く休んで家で面倒を見ると。


我々は彼に弟たちの面倒を家で見ても働かないとお金が無いじゃないかとアドバイスした。寡黙な青年RJは自分だけで悩み、突然仕事を休んで家族の面倒を見る結論を出したのだ。彼の危機を気付いて上げれなかった事を悔やむ。

私も数カ月前社員慰安を兼ねてスタッフ皆でカビテにあるプールに行った時に、彼の弟も来ていて縁が有る。他人ごとでは無い。なんとかしたい。

フィリピンでも母親が家出するのに驚いた。どうゆうことだ。日本では子供に薄情な親は居るが、フィリピンには居ないと思っていた。

いずれにしても彼を助けたい。

以前彼には、もし退職する際は1カ月前に言ってと言い渡していたので、これを良いことに彼には急な退職は許さないし店に留まるようにきつく言って、その間時間を稼いで問題を解決する事にした。弟たちも店に連れて来て良いとアドバイスした。

はたしてどうなるか。

息子同然の彼になんとか光が差す様にしたい。私は非力なのか。


日本茶の海外進出は多難?

2017-10-24 10:51:53 | 日記

緑茶が人気だ。うちの店に来るお客さんの中には自身が日本滞在経験が有ったり、ファミリーが日本に行って働いた経験が有る方々も多い。それで日本で食べた味を求めて来店される事も有る。人気はトンカツや生姜焼き、焼肉といったメニュー。

そして創業間もなく数人のお客さんから日本茶は無いのかと質問された。しかもHOTなのだ。熱い緑茶をメニューに入れるなんて全く想定がだった。

早速日本で急須と湯飲みのセットと煎茶を購入し試験的に出し始めた。幸いお茶はちゃんと保存をすれば日持ちもするし、第一軽いのでフィリピンに行く時にハンドキャリーで十分対応できる。それと試しに抹茶ラテも購入した。かなり甘い代物だったがこちらも甘いもの好きのフィリピン人に人気だ。

日本茶は海外にも徐々に進出しているが、私見だが日本の産地や生産者がトラディッショナルな日本茶を正しく飲んでもらうことにとらわれ過ぎていて、海外の人々に柔軟なプレゼンが出来ていないのではないだろうか。先日マカティの中流モールで中国系と思われるお茶のファーストフードドリンクスタンド”CHATIME”を見つけた。若い人を中心に凄い人だかりで人気だ。お茶をベースに楽しいメニューを沢山提供している。

ある九州のお茶の産地に訪問した時素敵なお茶文化に触れて豊かな気持ちなったが、反面決して産業として伸びている状況ではなさそうだ、私もお茶派で毎朝美味しく温かい緑茶を飲むが、「正しさ」や「正式な」にとらわれていると、中国茶が世界のスタンダードになりかねないと思う。もうなっているかも。


フランチャイズでレストラン IN PINAS

2017-10-22 12:56:42 | 日記

じっくり頑張ってきましたが、やっとMIX SIZZLERSにフランチャイズのオーダーが来た。ウチの店を気に入ってくれたバコールのオーナーさんが是非丸ごとフランチャイズしたいとアプローチ頂いた。ま、全く縁の無い方では無くて、マネージャーの人脈からだ。もともとフランチャイズも視野にして、あえて日本食レストランじゃなく日本食とフィリピンフードのMIXフードの道を選んだ。

フランチャイザーの彼はバコールに数件不動産物件を持っていて、そのうちの一軒が対象。日本では医療法人の様な形でデンティストを数人使って歯科医を経営していた様だ。しかしフィリピンでも技能の高学歴な歯科医を雇って病院のオーナー経営は給料の高騰で行き詰まりがあるようだ。

様はつい数年前のフィリピンは学歴の有る人が冷遇されていたわけだ。よって彼の不動産は歯科医から転業せざる負えなくなった。

その転身先が飲食業でなおかつMIX SIZZLERSなわけだ。

まだ交渉中。まだ詰めがあるが上手く行って欲しい。

フィリピンのビジネスモデルはフランチャイズ。
フィリピンは外資規制を緩めて自由なビジネスで税収UPを目指すべき。