フィリピン再登録

フィリピン3年振り100回目

プエルトガレラに向かうのだ

2017-10-14 00:13:19 | 日記

私はプエルトガレラが好きだ

友人のフィリピン人とイギリス人の住むプエルトガレラに初めて行ったのは3年前だ。

彼らは数年前の大晦日にプエルトガレラに旅行して年越しの大騒ぎをしたらしいのだが、プエルトガレラで知り合ったニュージーランド人にヨットも乗れるしここ最高やでと口説かれて、大晦日の夜にサインしてなんとコンドを買ってしまったらしいのだ。

それで是非遊びに来いとお誘いがあったわけだ。


エルミタのシティステイト タワー ホテルからバスと船がパッケージなってサバンビーチに行ける「シーカットツアー」が存在すると情報をもらい、事前に予約が出来るかどうか予定日の前日午後シティステイト タワー ホテルのロビーに向かった。それらしきカウンターが有ったが人影が無いので、ホテルのスタッフに尋ねたところ予約は無しで当日カウンターに来て先着順でバスへの乗車が可能とのこと。時間は朝8時頃出発なので7時頃にカウンターがOPENするとの説明。

ヒルプヤットのバスターミナルまで面倒な方は便利。


翌朝早く起きて行く予定がトラブルが有り11時頃になってしまった。当然シーカットツアーは間に合わずヒルプヤットに直行しなければならない。第一バタンガス港からプエルトガレラに向かうボートが4時ごろが最終らしいので、結構やばい時間になっている。とりあえずタクシーで急いで向かい、ターミナルでその辺のスタッフにブエンディアからの直行便を探しているからと質問すると直近で出るバスがCERESバスと教えらえ早速乗車したのだ。言うまでもないが車中超寒いのでスウェット持参。

乗車時間は2時間半で概ね高速を走るので思ったより楽だった。強運でしかも隣は女性でワキガの心配も無用で快適。

高速を降りるとバタンガス港近くの韓国から輸入された韓国車が大量に駐車された地域を史進ので港ぽっくないのでやや焦るが、ほどほど港が近い予感がしてくる。

下車するとバザールの様な建物を抜けると船のチケット売り場が現れる。プエルトガレラ以外のミンドロ島の各所に向かうフェリーやボートが多数発着する為その場所は老若男女の乗客で溢れかえったいる。ここでしつこい客引きがまとわりついてフェリー会社の連れて行こうとするが、私の現地の友人たちよりミノロシッピングライン(MINOLO SHIPPING LINE)を使えと言われていたので迷わず選択。彼らのコンドが有るムエレ(MUELLE)港で降りろと指示を既にもらっていたのだ。この後何度とプエルトガレラに行くことになるのだが、ミノロシップラインは船は小ぶりだが非常に親切だ。ちゃんとしてる。色々。行先はムエレとホワイトビーチが有るがいよいよ間違ったら陸続きだから何とかなる。チケットは乗船する便ごとに色が分かれていて、色でで乗船時間が決まるので注意。とにかくこの乗船の時のアナウンスが不親切なので、数度乗れば要領を得るが初回は十分注意する必要がある。

つづく