
いよいよ燃ポンのパッキン交換です。
燃ポンの上部カバーを固定しているキャップを外すと、やはりカバーの淵とキャップの裏側は滲んだガソリンで濡れていました。
燃ポンのカバーを引き上げるとパッキンが現れます。
やはりこるまるさんがご指摘の通り、古いパッキンは外周部のベロが約3分の2ほどベロ~ンと切れていました(^^;
これじゃガソリン漏れるのも当たり前だな…
早速、右に写っている新品のパッキンに交換して燃ポンのカバーを元に戻します。
…が、どうにもパッキンがうまく燃料タンクに収まってくれません。ムリに入れようとしてパッキンを傷めてしまっては元も子もないので、いつもこのブログではお世話になりっぱなしのARPのkagawaさんに思い切って電話。パッキン交換のポイントを聞いてみることに。
そしてご教授いただいたのがコレ。足回りブッシュの交換時には必需品のシリコングリースですね。シリコングリースをパッキンの両面に塗ってから装着するのです。おそらく新品のパッキンに若干“クセ”が付いていてうまく装着できなかった感じなのですが、このグリースを塗ってみると本当にスムーズに装着する事が出来ました。
カバーの固定キャップを軽く締め込み、手応えを感じた所から更に4分の1回転程締め込みます。固定キャップの内側(ネジ溝部)とL字パーツのOリングにもシリコングリースを塗布すると非常に作業しやすいです。これらも全てkagawaさんに教えていただきました。
全て元通りにしたら、後は燃料を満タンにして漏れが無いか確認するのみ。
「いざGSへ!」意気揚々とガレージのシャッターを開けます。
「ガラガラガラ~」
「ん!?な、なんだあれは…(@.@)」
誰じゃぁ~!?ガレージの前にデッカイ(直径約80cm)雪玉置いていったのは~!!!
こんな悪戯するのは隣町の自称ジェントルメンしかいねえべ!(笑
巨大雪玉をやっとの思いで隣の空き地まで転がし(最終的に約1mに成長(^^;)、GSでハイオク満タンにしてガソリン漏れ確認。結果、全く漏れ無し。
交換前、車内にほのかに漂っていたガソリン臭も完全に消え、パッキン交換大成功のようです\(^0^)/ヤター
今回は燃料系、しかも大切な家族を乗せる部分なので万全を期すためとはいえ、お仕事中にも関わらず丁寧に色々教えてくださったkagawaさんには本当に感謝、感謝です!
こういった方々の存在があってこそ、自分のデルタライフが成り立っているんだなぁ…と再認識した一日でした。



これじゃガソリン漏れるのも当たり前だな…
早速、右に写っている新品のパッキンに交換して燃ポンのカバーを元に戻します。
…が、どうにもパッキンがうまく燃料タンクに収まってくれません。ムリに入れようとしてパッキンを傷めてしまっては元も子もないので、いつもこのブログではお世話になりっぱなしのARPのkagawaさんに思い切って電話。パッキン交換のポイントを聞いてみることに。


全て元通りにしたら、後は燃料を満タンにして漏れが無いか確認するのみ。
「いざGSへ!」意気揚々とガレージのシャッターを開けます。
「ガラガラガラ~」
「ん!?な、なんだあれは…(@.@)」

こんな悪戯するのは隣町の自称ジェントルメンしかいねえべ!(笑

交換前、車内にほのかに漂っていたガソリン臭も完全に消え、パッキン交換大成功のようです\(^0^)/ヤター
今回は燃料系、しかも大切な家族を乗せる部分なので万全を期すためとはいえ、お仕事中にも関わらず丁寧に色々教えてくださったkagawaさんには本当に感謝、感謝です!
こういった方々の存在があってこそ、自分のデルタライフが成り立っているんだなぁ…と再認識した一日でした。
でも暫くは注意していた方が良いですよ。
少し時間を置いてから再度確認してください。
ゴムの馴染みがあって締めこむことが可能なほど担っている場合がありますからね(でも締めすぎには要注意ですよ)。
私が持っているスプレー式のシリコングリースは飛び散って使いにくいので、買うならチューブ式の方が良いと思いますよ!
kagawaさん>
その節はありがとうございましたm(_ _)m
おかげさまで無事に作業を終える事ができました。
暫くは注意して様子を見てみますね(^^
今度はもっとデカイヤツを(ニヤリ
やっぱりチミだったのか!(笑
水分たっぷりの雪球は重かったっす…
因みに、あのパッキン。日産純正パーツで使える、
そっくり同じやつがあるらしいです。
な、なんと、日産のパーツに同じモノが!?
今度こっそり教えてくださいな(笑