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Tolerance to Fragile car

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アルミパイプ&シリコンホース到着

2010-05-02 22:18:10 | デルタ:整備・メンテ
吸入経路拡大計画第2弾。


76mmアルミパイプと異径シリコンホース。


早速昨日のエアクリと仮組してみる。
脳内図面の寸法を頼りに注文したので、スペースに収まるか少し不安はありますが、エアクリ側のパイプを若干カットすればピッタリと収まるはずです(^^;
あ、あとブローバイホースの差込口も加工しなきゃダメですね。

明日、現車合わせしてみます。

エアフィルター到着

2010-05-01 21:01:44 | デルタ:整備・メンテ
吸入経路拡大計画第一弾。


K&Nのツインテーパーフィルター。寸胴に見えますが軽くテーパー状になってます。
今まで付けていたK&Nよりスリムですが、フィルター長が長いのとトップにも逆テーパーのフィルターが装備されているのでフィルター面積は同等か少し広いかも。


う~ん、沢山空気を吸い込んでくれそうな感じ(^^
ブルーアルマイトも綺麗です。ま、どうせ装着したら殆ど見えなくなるけどさ(笑


ホースの口径は76mmでノーマルの60mmとは雲泥の差。
アルミ等のアダプターを介さずフィルターに直接パイプを差込むタイプなので非常に軽いです。

あとはパイプとホース待ち。

色々と

2010-04-27 23:40:02 | デルタ:整備・メンテ
手直し中。


スロットルボディへのクーラント配管撤去、ミッションエア抜き用のジョイント交換等々。


ISCVの吸気ホースを短くしたり。


撤去していたブローバイのPCVバルブ(ワンウェイ)を新たに設置。
PCVバルブを撤去してからサクションパイプやターボホース内のオイル量が急激に増加してしまったので、やはりPCVバルブは重要なようです。
ノーマルのクランクケース側ではなくサージタンク側の高い位置に取り付けました。

次はエアクリのサクションパイプを製作予定。

触媒直ったどぉ~!

2010-04-26 22:02:44 | デルタ:整備・メンテ
ブログの存在すっかり忘れてた…


割れた部分にステンをくるりと巻いてもらい復活を遂げた純正触媒君。
早速前後のガスケットを新品に交換しエンジン始動!が、見事ガスケット面から排気漏れ…


フランジがかなり反っていることが判明したので、面出しして再チャレンジするもまだ若干の漏れが…


結局、ガスケット2枚重ね(触媒前後で計4枚)で何とか排気漏れは止まりました。


ジャッキアップついでの下回りチェック中、センターパイプとリアマフラーの接続部分に穴を発見。
最初はもっと小さかったんですが、錆をほじっていたらこんな大穴に(^^;
フランジのボルトを外そうとするも奥の2本が完全に錆びついていて全く回らないので、結局エアソーでスッパリと切断。


リアマフラーを外すと見るも無残な状態になっていました…
フランジが引っかかるはずのテーパー部がほとんど朽ち果てているので、これ以上使用に耐えないことは誰の目にも明らかですね。


フランジが抜け落ちない程度にパイプの端をペンチで拡げ、とりあえずリアマフラーと接続しておきました。
穴を塞いだ訳ではないのでもちろん排気は盛大に漏れますが。

中古のセンターパイプやステンの純正代替品等色々考えた末、リーズナブルな価格で良いモノを製作してくれるショップがあるという事で、思い切ってそこでワンオフで作ってもらうことにしました。
触媒後ろからφ70のステンで製作する予定ですが、GW前は一杯らしいのでGW明けにお願いする事に。

早くGW終わんねぇかなぁ…(笑

メタル触媒

2010-03-10 21:23:18 | デルタ:整備・メンテ
デルタにポン付けできそうなヤツ発見。


こんなのやら、


こんなのとか。

といっても確信は無いのでサイズとか色々と調査中です。
これが使えれば某店オリジナルのポン付け品より2万以上は安くあがりそう。
それでも高いッすね、メタル触媒って(^^;

ま、貴金属使ってるから仕方ないのか…

排気漏れ

2010-03-01 17:11:51 | デルタ:整備・メンテ
排気音が腹の下からしてるんですけど…


ウマを4つ掛けるのは久しぶりかも。


下に潜ってみると触媒の保護プレートの隙間から排気漏れの跡がクッキリと。


固着しているフランジのボルトと格闘すること数十分、なんとか触媒を摘出。


保護プレートの溶接が割れてます。


裏側を見てみると触媒本体が割れてました…_| ̄|○ il||li
保護プレートを外してみないと何処まで割れてるのか分からんなぁ。

メタル触媒導入は無理なので、溶接で直す方向で(笑

充電

2010-02-25 19:31:17 | デルタ:整備・メンテ
完全に昇天してしまったデルタのバッテリー。


LONG社製のドライバッテリー。本来車用では無いのですが流用されている方が多いですよね。
電圧を測定してみると10Vしかなく、完全に過放電とか深放電と呼ばれる状態…

こうなってしまうとドライバッテリーは普通のバッテリー用充電器では充電不可となるようです。
案の定、一晩充電してみましたが殆ど電圧が上がりませんでした。


過放電されたドライバッテリーも難なく充電してくれちゃう、CTEK(シーテック)製のバッテリー充電器。
札幌の某ショップで激安販売しているらしいとの情報をキャッチ。


しかしその前に以前から試してみたい方法があったんですよねぇ。




最近めっきり出番の減ったラジコン用の充電器を用意します。
30セル(36V)まで充電可能なので実車も行けるかも…(オイオイ




繋いでみた(爆
充電電流は2アンペアに設定、スイッチオン!










(゜Д゜)エッ!?










普通に充電できてるし(^^;



予想外な展開に多少ビビリながらも充電続行。
満充電は流石に危険そうなので、セルが回せる容量まで充電されたら外してみよう。
ま、この充電器かなり細かい制御をしてくれるので、オートカット無しの安物自動車用充電器よりは安全性高いと思うんですがね。

良い子は絶対真似しちゃダメダメよ。


【結果】特に問題なく12.4Vまで充電できちゃいました(笑

新兵器

2010-02-16 22:31:46 | デルタ:整備・メンテ
先日の事。


新築された丸刈り邸を訪れた際に、素敵ガレージで体感したジェットヒーターの威力が忘れられず…





大蔵大臣に交渉する事5日間…







ようやくその必要性が認められ、







ついに本日みっつガレージにも配備される事に!







“じぇっとひーたー”キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!






只のファンヒーターに見えるのは気のせいです。







このネタのパクリでもありません(爆







早速、その威力を確かめるべく11月中旬から動かしていないデルタのオイル交換を。
マイナス1度まで下がっていたガレージ内もプラス8度まで上昇し快適に作業が進みます。
一台分のガレージには十分な性能のファ……ジェットヒーターですね(^^

こりゃ冬の作業が楽しくなりそうだ。

警告灯祭り

2009-10-24 19:30:38 | デルタ:整備・メンテ
何年かに一度はやって来る気がするぅ~。

タイヤ交換の時期なので仕事がかなり忙しいです。ハイ。


まずはABSの警告灯から。
エンジン始動直後は点かないのですが、数メートル走ると点きます。
症状からするとセンサーの断線が怪しい感じなのでチェックするも断線は無し。
色々調べるとオルタの不良でもこの警告灯が点く事があるらしい。そういやオルタをバラした後から点くようになった気がするなぁ…orz
と、思いきや今日は全く点灯せず。「自然治癒?」と喜んでいると…


ブレーキフルードレベルの警告灯が点灯(^^;
点検してもブレーキフルードの量は全く問題なし。
う~ん、何なんだ一体!?しかもブレーキ関係ばかりかよ。
こ、これはきっと誰かの呪いに違いないぞ…((;゜Д゜)ガクガクブルブル







ハッ!( ̄○ ̄;)!!!






もしかしてアレか…







数日前にカミさんに内緒で付けたコレが原因に違いない!
あぁ恐ろしや、カミさんの呪い(笑


結局フルードレベルの警告灯はリザーバータンクのレベルゲージの動きが渋くなっていたのが原因でした。

ABSの方はもう少し様子見だな。