10月6日と11日の2日間にわたって、茨城大学教職大学院養護科学コースの4名の大学院生が来校し、「養護科学実習」を実施しました。11日は、幼・小・中・高等学校の支援に当たっている教育支援センターの教員により、補聴器によるきこえの疑似体験やきこえにくさに対する支援等について講義を行いました。
人工内耳等の補聴技術の進歩により、聾学校に在籍する幼児児童生徒は減少していますが、逆に通常の学級においては、聴覚に障害のある幼児児童生徒が増えている状況です。きこえにくさについて、外からは見えない障害ですので、少しでも理解のある教員がいることは、その子にとってとても心強いことと思います。本日の経験をぜひ、これからの支援に生かしていただきたいと思います。
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