今年度の産業工芸科は、2名の生徒でスタートしました。
授業の始めに、昨年度の工業技術基礎の授業で、3Dプリンターを使って製作した作品を確認しました。デザインから設計まで自分たちで考えましたが、実際に完成したものを目にすると、想像していたものよりも小さいことに驚いていた二人でした。次回の授業では、今回の反省点を踏まえ、改善していきます。
実習では、パソコンラックの製作が始まりました。
今日は、自動かんな盤と手押しかんな盤を使って芯材の基準面づくりを行いました。
2人で声をかけ合い、けがや事故に気をつけながら作業をすることができました。