2月28日に幼稚部でひなまつり会を行いました。
今年度は男児のみの幼稚部ですが、みんなでひな人形を飾って、当日を楽しみに待っていました。
3・4歳児は合同で「てぶくろ」劇をしました。かわいい動物になってセリフを言いました。
5歳児は「ももたろう」の劇をしました。かっこいい衣装で鬼をやっつけました。
発表の後は、お母さん方も一緒にひなあられをいただきました。
とても楽しい一日を過ごすことができました。
2月28日に幼稚部でひなまつり会を行いました。
今年度は男児のみの幼稚部ですが、みんなでひな人形を飾って、当日を楽しみに待っていました。
3・4歳児は合同で「てぶくろ」劇をしました。かわいい動物になってセリフを言いました。
5歳児は「ももたろう」の劇をしました。かっこいい衣装で鬼をやっつけました。
発表の後は、お母さん方も一緒にひなあられをいただきました。
とても楽しい一日を過ごすことができました。
小学部4年生が今年度2回目となる群馬県立聾学校との交流を行いました。今回は互いの学習の成果を紹介するものでした。カメラを教室の外に持ち出して、廊下の掲示物等も互いに紹介するなど、学校の様子を見ることができました。交流を重ねていく中で、学習のことだけでなく、それぞれの思いや夢、夢中になっていること等を話し合えるようになるといいですね。
1月7日(火)に第2回MSD手話caféがオープンしました。
今回のテーマは「表現力UP」とし、前半のワークショップでは表情金を動かす体操をしたり、写真のモデルの表情を真似してみたり、「好き」「嫌い」の程度による表し方の違いを確認したりしました。後半では前半で学んだことを意識しながらスモールトークを行いました。参加した先生方からは、
「表情豊かに手話表現することは、相手に伝えるために大切なことであることを改めて実感した。」
「いかに口話や指文字に頼っているか実感した」
「内容が理解できずに話がどんどんと進むと、どこまで聞き返していいかわからなくなった。生徒たちも同じような経験はたくさんしているのだろうな、と感じた」などの感想をいただきました。
次回は春休みにオープン予定です。
12月6日に幼稚部で、もちつき会を行いました。
事前学習として、もちつきごっこを楽しみながら、もちつき会への期待感を高めてきました。
前日には、高等部総合技術科から、釜戸で燃やすための木端をもらってきたり、もち米を研いだりして準備万端!
当日の朝、釜戸で火を焚き始めると、煙の匂いに誘われて、みんなは釜戸の周りに集まり、火が燃える様子や湯気が立つ様子を興味深そうに見ていました。
待ちに待ったもちつきでは、重たい杵を一生懸命持ち上げて、ぺったんぺったん!!お餅をつくことができました。
つきたてのお餅の伸びる様子に、「わ~」とみんなの歓声が上がりました。
あったかく、柔らかなお餅の感覚を楽しみながら、鏡餅を作りました。
鏡餅の上には、だいだいの代わりに、幼稚部で採れたみかんをかざりました。
今回は、植木鉢カバーの組み立てを行いました。
黒いビスを上と下の材木にはめ込む作業でしたが、思った以上に力が必要で、全身の力を使って取り付けている様子です。全部で16か所、ビスをはめ込んだ後は、もうヘトヘトでした。
こちらは、1学期に製作したPCラックの販売の様子です。
レイアウトを考え、自分たちで作成したプライスを掲示して、図書室前の廊下に展示しました。製品の問い合わせ対応からお金のやり取りまで、生徒が担当します。役割を任された生徒は、とてもやる気に満ちていました。
校長先生がPCラックを購入してくださり、先日、受け渡しに行きました。
製作から販売まで経験できた生徒は、とても感慨深い様子でした。