おとぼけたぬき♪

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笑っても心は雨 泣いても心は晴れ!

2005年10月31日 | Free Talk

これからは自分の事も少しづつ 

書いていこうと思います 

誰もが辛くて苦しくて・泣きたくなる時・・ありますよね 

私もそうです。今でもくじける事は多々あります  

でも子供が居るとなかなか泣けないのです。 

子供の前では元気で明るい母を演じなければならないので   

いわゆる「母は強し されど女は弱し」の部分です。  

では、どこで泣くの?と、聞かれたら 

雨が降っていたら「ちょつと買い物に」と言い外に出て 

雨に打たれながら涙を一緒に流して何もなかったかのように帰宅します。 

雨が降ってない夜は外に出て星を観ながら泣いてます。 

涙で視点も合わなくなり夜景がモザイク架かったみたいで綺麗です 

では、誰の前で泣くの?と、聞かれたら 

私の心を優しく暖かく包んでくれる人の前だけで泣きます 

意地とか弱みを見せたくないと言う気持ちではなく 

辛い時はたった一人の人の前だけで私のもろい部分を見せます 

それは信頼し・尊敬し・自分の心を全て託す事が出来る人です 

それとは他に感激・感動して泣く事もあります。 

その場合は周りに誰が居ようとも、泣いてます 

自己満足かもしれませんが感激・感動して泣いた後には 

「私も見習おう!頑張ろう!」と、自己感性を上昇させ笑顔になります  

泣ける事はとても良い事だと思います。  

機械化された無感情の人よりは人間らしいからです。 

女性はメメしいと言われますが、女性の方が感情的な生き物なのです。

反対に男性は常に社会で戦わなければならないし  

強くなければならないと教えられたので「泣く」と言う感情を    

自ら押さえ込んで理性に変えているのでしょう。 

男性も泣きたい時はあるでしょう。 

それを察してあげれるのが女性らしさの「優しさ」なのだと思います。 

たった一人の前だけで嬉しい事・辛い事・感動した事・苦しい事 

自分の感情を素直に出せる人が居たらいいと思います。 

それは親・家族・恋人・友人と、人それぞれ違いますが 

全ての人に自分の善いところ・弱いところを見せなくてもいいのです。  

自分が「Best One」になるより「Only One」の人が1人だけ居れば 

辛い悲しい涙も笑顔に変わるのです  

完璧に清く正しく生きる事は難しい事です 

人間は機械ではないので良い事だけをインストール出来ません 

辛い苦しいことも受け入れて初めて心が稼動するのです。 

ゲームのようにリセット出来ない人生ですが 

「喜怒哀楽」を兼ね備える事の出来る人間だから 

人生これだから、また楽しいのでしょう 

あなたなら誰の前で素直な自分をさらけ出して泣きますか? 

私は今、1人で泣いてますが 

いつかは「Only One」の人に出会逢えるまで 

この涙は楽しみにとっておきます 

  

 

私に「Best One」より「Only One」と教えてくれた人に 

ありがとうと・・ 

 

 

  

 

 

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天まで駆けて逝った名馬

2005年10月29日 | 動物

北海道では秋も終わり初冬に入る季節になりました   

東京・府中の杜は今が旬の秋でしょう  

30日にG1秋・天皇賞が週末に開催されますが 

この時期に思い出すもう1頭の名馬に付いて書きたいと思います。 

彼の名は「サイレンススズカ」と、言います  

競馬ファンなら誰でもが衝撃を受けた超快速の名馬です。

私も何故か彼のレースだけはデビュー戦から観ていました。  

そんなに競馬ファンでない私が彼の走りに釘付けになったのには訳があります  

以前F-1が好きだった私が11年前の5月1日 

レース中の事故で帰らぬ人となった「アイルトン・セナ」を思い出させる 

走りをした競走馬だったからでした。   

神の悪戯なのか、それとも生まれ変わりなのか奇遇にも同じ宿命を  

課せられた1人の人間と1頭の馬の稀代まれに見る走りは 

永遠に語り継がれるでしょう 

サイレンススズカは競走馬としてこの世に生を授けた 

1994年5月1日 同じ年・同じ月日にレース中に亡くなった 

セナから速く走る夢と情熱を託したされたかのように生まれました  

サイレンススズカの走りは凶器とも正気とも言えない 

常識を超えた速さで独走レースをして私を感動させてくれました。  

常にポールポジションを取り影をも踏ませない 

その走りにセナの面影を抱いた人もいるでしょう。  

しかし1998年11月1日秋・天皇賞のレース中 

骨折し予後不良となり競走馬人生に幕を下ろし  

14万観衆が見守る中でターフを去ったのです  

今でも思う事はアイルトン・セナもサイレンススズカも 

常識の領域を超えた速さゆえ人は感動し 

心が震える走りに魅了され伝説となったのでしょう 

事故の原因はどうだどか、何故とか問いつめても解かりませんが  

「常に限界を超えた速さに 人は未知の可能性を抱き 

興奮と共に感動と衝撃に心を奪われる」と、感じました。  

何年たっても伝えたくなるサイレンススズカ伝説は私の心に残ってます    

彼らが亡くなった時は悲しくて信じられませんでしたが 

たぶん地上では音速で駆けるのには短い距離だったのでしょう。 

天まで駆けていったサイレンススズカは感動だけを残し 

新たなる伝説となる名馬にまた出会いたいと思います 

 

感動とは時には人間以外からも受ける事があるのを教えてもらい  

いつも限界に挑戦し 走り続けたサイレンススズカにありがとう  

府中の杜に眠るサイレンススズカよ・・永遠に 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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父子家庭の苦悩 母子家庭の苦労

2005年10月27日 | ヒューマン・ライフ

今回は母子・父子家庭のそれぞれの 

苦労や悩みについて書いてみたいと思います 

私は母子家庭なのである程度は同じ立場の 

お母さん達の苦労は経験してるのでなんとか理解できます 

ただ父子家庭の方の悩みや苦労は見ていないので 

聞いた話しでしかわかりませんが共通して言える事は  

1人で子供を育てる事の大変さは同じなのだと思いました 

私もそうですが母子家庭の1番の悩みは 

一般家庭と違い年収が低いという事です 

全国統計によると母子家庭の平均年収は200万程なのです  

女性が社会に出ても充分な収入を得れる仕事が少ないと言うことです   

それでも収入が少ない分、子供に関わろうと懸命に頑張っている  

お母さんも多いと思います 

女性には母性本能があるので子育てにおいては  

あまり苦手ではないと思います。 

ある程度、親や友人の協力があれば精神的な面も 

解決できる道はあります。 

では、父子家庭の方はどうなのでしょうか? と、考えてみました。 

本来、男性には妊娠・出産・授乳という経験が出来ませんので 

子育てにかなり戸惑いを感じ不安を持った方も多いと思います 

また男性は働くことが人生のメインなので収入の不安よりも 

時間の拘束が多いのでは?と、思いました。 

父子家庭の悩みは仕事をしてる時間は子供に何かあっても  

よほどの理由が無い限り会社を抜け出せないのです 

まして職場である程度の役職が付くと責任も付いてくるので 

そう簡単には席をはずす事が出来ないのが現実だと思いました。  

子供が急に病気になった時・学校の行事・近所同士の付き合いなど 

男性には悩むことも多いのでは? 

まして悩みを親や友人に相談したり、頼める事が女性より 

出来ないのが男性本能ゆえの厳しさなのでしょう   

こうして書くと父子家庭のほうが大変なのでは?と、思われますが 

女性が父親となり男性社会で苦労し、 

男性が女性の変わりに家事・育児で悩む 

お互いが違うことをせざる得ないので悩み大変なのです      

そこでお互いが困っている事を相談できたり・話す相手が居ると 

かなり気持ちに余裕ができ安心したりするのです。  

そう言う意味では異性の友人を持つ事も大切だと思います  

お互いを励ましあったり・助けあったりと足りない部分を補うと 

ストレスや不安を抱え込まなくて済むのではないでしょうか?  

それなら再婚するのが1番良いと思うのでしょうが、 

家族の事情があったり再婚は難しい状態なら 

なんでも話せる異性の友達も必要なんです。 

「男女間には友情は成り立たない」と、考えてる方もいると思いますが 

もしかすると恋愛感情よりも永久に続く友情関係があるかもしれませんよ 

そう考えると少しは気持ちが楽になりませんか? 

父子・母子家庭で日々、悪戦苦闘してる方 

叱咤激励してくれる異性の友人がいると、もっと気持ちが軽くなれます  

鳶(とび)のように大空を上昇気流に乗って悠々と 

大らかに舞う気持ちで人生を過ごしてみませんか?    

そんな私も心を閉ざさずに 日々大らかに生きたいと思います 

そう思えるようになったのは良い友人に出会えたからです 

世の中は世知辛いと言いますが、まだまだ捨てたものではないです

悩みこそ違いますが理解してくれる善い人もたくさんいます  

喜びも悲しみも共感できる善い友に出会えますように・・  

 

 

この文章を書くにあたり父子家庭の悩んでる事を私に 

嫌がる事なく教えて頂き取材に協力して下さった 

T氏にこの場を借りて感謝とお礼を申し上げます 

T氏の幸せを願い・・ありがとうございました

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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野生動物も一生懸命に生きているのです

2005年10月26日 | 自然と人間の環境

最近、報道で「ヒグマ出没!」「熊の駆除対策を!」  

と、言うニュースがあまり出なくなったので 

野生動物「ヒグマ」について書きます。 

私の住んで所はヒグマが出ます。と、言うより 

ヒグマも住んでます。訂正するならばヒグマが先に住んでました 

私達はこの大地に移りヒグマアイヌ民族の場所をお借りして 

住まわせてもらった後から来た移民なんです 

この季節になると数頭が民家近くまで降りてきて食物を食べに来ます。 

微笑ましい光景を思い浮かべてしまいますが、 

実際に我が家の近くに2mものヒグマが来たら怖いでしょう。 

でも、中には生後1~2歳の子熊を連れてる姿も目撃されてます

お母さん熊は冬に向けて冬眠の餌を確保するのと 

真冬に出産する為の餌も必要になるので必死になり 

危険を承知で山を降り民家近くまで餌を探しに来るんです  

しかし人間は見慣れない動物に対して恐怖を感じます   

もちろん被害に遭われた方にも自分の家族を守る為に熊を 

駆除して欲しいと、思うのも当たり前に理解します。  

年間数十頭以上は人間を守る為に射殺されてます

そんなニュースが流れると何故か矛盾を感じたり 

哀しい気持ちになります 

お母さん熊が殺されたら残された子熊はどうなるのだろう?と・・ 

親の居なくなった子熊は1頭で生きていけるのだろうか? 

それとも子熊が大きくなるまで人間が責任を持って 

育てて山に返してくれるのだろうか? 

自分に置き換えて考えてみました 

もし私が亡くなったとしても子供は親戚などが居れば 

成人になるまでは面倒を見てくれるでしょう 

でも熊の世界には親戚・兄弟・父親が居ないので 

母熊だけが頼りなんですね 

野生動物と人間が上手く共生できる手段はあると思います 

偶然にも被害に遭われた方には大変に申し訳ない 

文章を書いて失礼をしているのは承知してます。  

でも、人間が住み易い環境を人間の為に造ると 

いつかは、狼のようにヒグマも絶滅してしまうのでは?と、危惧します。 

山は開拓され走りやすい道ができ、北海道はドライブロードとして 

素晴しい道路がたくさん出来ました。 

そのせいか年間の交通事故がワースト1です 

ヒグマが年に数頭出没し大騒ぎして射殺してしまいますが 

人間が人間を車と言う便利な乗り物で年に何百人もの命を 

奪っているのも事実です 

あなたは何か矛盾を感じませんか? 

ヒグマの親子にはせめて子熊が大人になるまでは 

強い人間が守ってあげたいものです 

そうしないといつかはヒグマも絶滅種になり 

オオカミと同じく消えていくんでしょうね 

せっかく、この狭い日本の中で1番広大で自然豊な 

土地を与えられた北海道に生きる野性動物 

大らかな気持ちで見守って生きたいものです 

「人は高等動物の中で唯一 人をも殺してしまう愚かな動物」  

とも、言われてます。 

人の命も・他の動物も・自然も天秤にかける事は出来ないのです 

なんとか射殺されず無事にヒグマには冬眠してもらいたいです  

「木を見て 森を見ずになるといつかは 

この広大な大地に1本の木だけになるのではないでしょうか?  

そんな私は子連れオオカミならぬ、子連れ狸ですが(笑) 

人や自然に迷惑をかけないよう、また争いのないように 

山里で静かに暮らしたいと願ってます   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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便利になって得た物・便利になって失くした事

2005年10月25日 | コミニケーション

北海道はほぼ紅葉がピークを迎えました 

そして紅葉は舞い落ちて後は初雪が降り 

長く厳しい冬が来るのを待つだけです 

雪が積もるまでの1ヵ月半は景色全体が水彩画のように 

色もなく、クリスマスまではなんとなく淋しい時期ですよね。 

そこで淋しい時期を乗り越える為に 

人との「コミニケーション」について書きますね。 

私はよく銭湯に行きます 

私だけでなく銭湯や温泉に行かれる方も多いと思います。 

銭湯に行くと地域の人に出会えます。 

もちろん、お風呂は広いですし、のびのび出来ます 

家で入るのと違う心地良さがあり気持ちがいいです 

たまたま隣りに座ってるお婆ちゃんと世間話しをしたり 

会話がはずむと背中を流したりと、短いひと時ですが 

人と接する事が出来ます。 

小さな子供は大きい浴槽が嬉しくてついつい 

足をバタバタさせて海水浴気分! 

でも知らない人に注意され、それでも子供は楽しくてね 

今は自宅にお風呂があるので銭湯まで行かなくても 

楽にお風呂に入る事ができます。 

でも普通に、人が人と簡単にコミニケーションを取ろうとしたら 

今では難しいのではないでしょうか? 

住宅事情もありますが、夫婦・親子ですら一緒に 

お風呂に入り会話する機会も無い人がいるのでは?  

30年前なら生活習慣の中で当たり前のように銭湯に行き 

近所のおばちゃん達と体を洗いながら、大浴槽にみんなで 

入り会話と言うコミニケーションを楽しんでいました。 

しかし自宅にお風呂があるお陰で便利になりましたが 

大切な近隣との付き合いすら薄れていった時代になりました。 

いわゆる人には会うけれど、誰とも会話しないで一日を過ごす 

ことが出来る時代でもあると言うことです 

スーパーに行けば綺麗なトレイに入ってるお肉を買い 

レジで精算して終わりと、言うような流れの中で 

どこで誰に聞く事もなく、人とすれ違うだけの時代なんです 

昔はお肉屋さんがあり、店の人が居て 

「このお肉美味しいの?安くしてよ」と、言った会話があったから 

何処にいってもコミニケーションは取れてたのです。 

銭湯もスーパーも大型化されてベルトコンベアーに乗るような 

生活リズムになり 速い・簡単・便利 で、楽な生活を得た分 

何か大切な物を失っていってるのではないでしょうか? 

インターネットで好きな時間に文字を打ちメールを  

好きな時間に送信出来る 確かに速くて便利です。  

でも直筆で書いた手紙を受け取った時は嬉しいものです 

そんな私もパソコンで文字を打って楽した分だけ 

筆記用具で書く文字は下手になりました 

普段の生活習慣で楽をした分、どこかで人と会話したり 

コミニケーションを取っていかないと、孤立した気持ちになります。 

なんとなく孤立を感じてきたり、心が疲れたかな?と感じたら 

人に会い、人に接する事でだいぶ自分の心にゆとりが出来るでしょう  

できれば人がすれ違うだけの場所に行くよりは 

少しでも人に触れ合える所に行く事がいいと思います。 

そこで身近な銭湯はお勧めです 

休日、外出する予定がない時はぶらりと近場の銭湯に 

行ってみてはどうでしょうか。 

何か忘れかけてた大切な事を思いだすかもしれませんよ 

人とのコミニケーションを失くしかけてませんか? 

明日(毎月)26日は 「お風呂の日」 です 

銭湯によっては特典がある所もあります。 

銭湯での出会いは、しがらみや地位も身分も関係なく、 

みんな同じ裸どうしの人間です(微笑) 

いわゆる 裸になれば皆 ただ人の集まりです  

身近で手軽に安く地域の人とコミニケーションがとれる 

銭湯に行って見失いかけてた自分を取り戻しにいきませんか? 

銭湯を出た時には爽快な自分が居るかもよ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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祝!ディープインパクト号 21年振り無敗の3冠馬 誕生!

2005年10月23日 | 号外

今日の競馬のG1菊花賞を観た方は 

とても感動したのではないでしょうか? 

21年振り至上2頭目の無敗3冠馬 

誕生のシーンに胸が熱くなったことでしょう  

私もテレビで見てましたが、レース前から 

なんとも言えない緊張感と心がときめくような 

興奮を感じながら観てました。 

今回のレースを見て天才「武 豊」と黄金の脚を持つ「ディープインパクト」の 

凄いと思った場面がいくつかありましたね。 

パドックで騎手が馬に乗る時に、武騎手が映し出されましたが  

武騎手が一度、深呼吸する姿を初めて見ました。 

かなり緊張とプレッシャーを感じて騎乗したのだと思いました。 

レースが始まった時も最初はディープの行きたがる気持ちを 

武騎手は押さえ、なだめながらよく我慢し 

正面スタンド前を無事通過しました。 

2コーナーあたりからディープも落ち着いた本来の走りに戻り  

3コーナーの下りも無事通過し最後のストレートで 

ディープの潜在能力の高さが見れた速さでした。 

また武騎手ならではの手綱なさばきでディープを 

比較的に馬場の荒れていないコース中央に持ち出し 

ディープが走りやすい場所でレースさせてました。 

岡部元騎手が言ってたまさに「人馬一体」のレースでした      

ここまで無敗で来たのも馬・騎手もさることながら 

ディープを大切に育て・作り上げてきた厩舎と 

調教師や厩務員・生産者など多くの方々の情熱と努力の 

結晶だと思います 

また、重圧を抱えながらも冷静に騎乗した武騎手 

それに答えるだけの素晴しい素質を持つインパクト 

全てが合わさった最高の勝利だと思います。 

インタビューで涙目の武騎手の姿が感動的でしたね。 

今日ディープの馬券を買った方は記念に取っておく人もいるでしょう。 

ディープに係わった関係者・この日を待ち望んでいたファンの皆さん 

武騎手そしてディープインパクトに感謝の気持ちを込めて 

おめでとうございます!感動をありがとう! 

他の馬も一生懸命に駆けたので拍手しましょう 

そして実況席に居た岡部幸雄氏の元気な姿が見れて 

とても嬉しく思いました。 

京都の青い空の下に青い菊が咲きましたね 

武騎手が京都の夕陽がかった陽射しを浴びた姿は 

まるでスポットライトを浴びた主演男優のように素敵でした  

今年の競馬は楽しいかもよ!? 

天才とは99%の努力と1%の才能であるなら 

皇帝ルドルフを越えれる可能性と才能がある  

ディープインパクトに期待したいです

 

 

 

 

 

 

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その夢は必ず・・叶うから

2005年10月22日 | ヒューマン・ライフ

少しづつ文字を打つのに慣れてきました 

最近は秋晴れの晴天が続いていたので 

久し振りの雨に静寂を感じ心が落ち着きます 

今回はをテーマに書きたいと思います。 

誰もが大なり小なりと子供の頃から大人になった今でも 

夢を抱いてきたことでしょう。 

叶った夢 叶わなかった夢 と、数多くの夢を持ち 

まだ叶っていないけど現在進行形の人もいるでしょう。 

私も幼少時代から今に至るまで一つの夢の為に 

今までの苦労や努力そして自己を見つめ直しながら 

日々、生きているのだど思います。 

私の夢はとてもありふれた夢であり、ほとんどの人は 

以外と気にせず案外、手軽に叶えてたりと 

なんとなく不公平かな!?と、考えてしまったり  

知らないうちに自己嫌悪に陥ったりしたり  

自暴自棄になり自分で自分を苦しめる事もありましたが、  

最近になり解かった事があります  

「あの時に叶わなかった夢は、まだ耐えれる自分が居て  

いつか叶う為の下準備の段階なのだ」と    

そしていつしか夢を抱く期間が長ければ長いほど楽しいと  

感じるような自分になりました。  

最初は低い山を登り、人生の登山を始めて経験し  

少しずつ高い山に挑戦し、また次の高い山を目指し  

最後にはエベレスト級の山を越える試練を与えられ 

そこでひるまず向かって行く事で夢は叶えるものだと感じました。  

これから将来受験を控えてる子供達・就職活動に励んでいる人・   

結婚を考えて新しい家庭を作ろうとしてる人・ 

初めての出産で子供を育てる母となる人・ 

幸か不幸かこれから母子家庭・父子家庭に 

なるかもしれない人や、なってしまった人・転職・闘病中の方も 

色々な不安もあると思いますが夢と希望を手放すことなく  

一握の砂ではありますが望みを捨てずに頑張って欲しいです  

何度も挫折するかもしれませんが、そんな時は独りで抱え込まず  

誰かに甘えても良いのだと思います。  

そして、夢が叶い自分に余裕が出来た時、お世話になった方に  

お礼の言葉をお返しすればいいと思います。  

ただ一つ言える事は  

「夢を叶える為の苦労や努力・時間に何ひとつ無駄な事は無い」  

と、いうとことです。  

ここまで書いたら私の夢はさぞかし凄い夢なんだろうと、  

思われるのが普通ですよね。  

でも、大きな夢ではないんですよ  

平凡な家庭を持ち 普通の奥さんになり 普通のお母さんになり 

愛情が溢れいつも側に居る家族 

それが・・私の夢なんです  

私は今、母子家庭ですが、2人より3人と   

家族を増やしたいと思ってます(老後独りは淋しいので) 

理想はアニメの「クレヨンしんちゃん」の家族像です。  

その日を夢みて・・今を頑張ります。  

~貴方の夢は何ですか?~   

私は辛くなった時はいつもオユンナ夢は叶うを聴きます。    

そして自分を励ましてます。  

とても良い曲です。機会があれば聴いてみてはどうでしょう 

どうか貴方も諦めずに・・夢と希望を持って   

夢を抱きしめていれば・・夢は必ず叶うから・・ 

 

そしてこの曲の存在を教えてくれた友人にこの場を借りてお礼申しあげます 

「You Tube&動画特集」 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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流星になった名馬

2005年10月21日 | 動物

今回は動物をテーマに書いてみます。 

皆さんの身近にいる動物は、犬や猫と

いったペットが多いと思いますが

今回は 馬 「サラブレット」 について書きたいと思います。

今週末には秋のG1クラッシック最終戦菊花賞があります。 

競馬ファンならお馴染みのレースで、とくに今年は21年振りに

無敗の3冠馬誕生か!?と、楽しみにしてる方も多いのでは。

そこで私は過去にさかのぼり忘れえぬ星になった競走馬を

書きます。

競走馬の運命はとても過酷であり、ひのき舞台のレースに

出れるのはごく一部です。

年間約9000頭生産され競走馬としてレースに出れて

なおかつクラッシックレースに出走出来るのは20数頭あまり 

人間の受験・就職と比べると狭き門なのです。 

そんな中 クラッシック3冠にはあまり縁がなかった

1頭のサラブレットがいました。  

彼はのちに多くのファンを魅了し記録と記憶に残るレースをして 

大好きな京都のコースで星になりました。 

彼の名は「ライスシャワー」といいます。 

他の馬と違い黒鹿毛の440㌔の細い体で長距離を得意とし 

懸命に走る姿には感動しました。  

彼は、2冠をとり3冠目を狙っていた馬(ミホノブルボン)の夢を 

あっさりと奪いレコードで京都を駆け抜け 

春の天皇賞ではメジロマックイーンにレコード勝ち 

2年後の春天皇賞も勝ち、夢のレース宝塚記念で 

レース中に転倒し帰らぬ馬となりました。 

それも大好きで得意な京都のコースで・・ 

当時、彼の事は「黒い刺客」と呼ばれてましたが 

今でも思う事は「小さな体で諦めず一生懸命に頑張る」その姿に 

日本のサラリーマンの真面目に働くお父さんをオーバーラップします。 

競馬の世界は賭け事として観る方も多いのですが  

違う角度から観ると競馬にも感動なドラマがあるんです。 

私は馬券を買った事はありませんが 

サラブレットの芸術的な走りと太陽の陽を浴びて 

綺麗に光る馬体にはハッと息をのむ程 瞳を奪われます。 

サラブレットは人間より短い生涯ですが、けなげに人の為に  

みんなの夢と希望を乗せて走り続けます。  

ライスシャワーがこよなく愛した菊花賞京都のコースで   

全頭、無事にレースを終わって欲しいと願います。 

そして21年振り無敗の3冠馬誕生のシーンを観たいものです。 

それは9千頭のうち1頭だけしか与えられない 

人智を越えた馬だけに与えられる栄冠です。 

サラブレットは「人間が作った最高の芸術」と言われてます。 

週末日曜日に予定のない方  

芸術の秋 芸術のサラブレットが  

京都のコースを走る姿を観てみませんか?  

私は菊花賞があるたびに小さな黒いサラを思い出します。 

あんなに喜んで、楽しそうに駆けるライスシャワーの姿を・・ 

貴方の思い出の名馬はなんですか? 

今度の菊花賞を一番楽しみにしているのは 

ライスシャワーかもしれませんね 

きっと京都の空から彼はみんなを見守ってますよ 

永遠の星のごとき輝く 誇り高き京都の神馬となった 

サラブレットのライスシャワーよ  

ディープインパクトに菊の大輪と感動を・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心が乾いていませんか?涙で潤い補充しましょう

2005年10月17日 | 心に残る映画

初めてブログを書きます。初心者なので読みにくい    

箇所もありますが、寛大な気持ちで 

見守って下されば光栄です。  

第1回目は、私の「心に残る映画」をひとつ紹介したいと思います。

多くの韓流ラブ・ストーリーの他にも感動の涙する映画があります 

今から26年も前に劇場で公開された映画なんですが、知ってる人が少ないのでは?と、思い書く事にしました。  

映画名は「ラストコンサート」です  

あらすじは 孤独を背負い 夢も希望も失い 

自分自身も見失った1人の中年男性と  

余命3ヶ月の運命にも翻弄されず天涯孤独でありながら 

前向きに生きる若くて美しい少女との  

人生観をも変える出会いと別れの物語です。そして・・  

それは愛する人の為に生きる事の喜びを教えてくてたラブストーリーです。  

二人は偶然に出会ったのですが、心を氷のように閉ざした彼は 

天真爛漫な彼女を倦えんしてました。  

でも、病に冒され身寄りのない彼女は彼を頼りに追いて行きました。 

そしていつしか 彼も彼女を必要だと想い                 

二人は惹かれあったのです。

彼女は 彼のピアニストになるという夢の為に生き   

彼は 彼女の夢を叶える為にパリの音楽ホールで

コンサートを開き大オーケストラの中で

ステラに捧げるコンチェルト を弾きました。 

おおまかなあらすじを書きましたが、これ以上書くと観る時の 

楽しみを失くしてしまうと悪いので後はご自分で観てはどうでしょう か!? 

私がこの映画を好きになった理由は 

人が人を愛するということは  

時間の長さは関係なく 年齢も 国籍も越えて 

自分の為に何かをするのではなく  

誰かの為に何かする 

それは条件など無く 利己・自己的ではなく 

たとえ自分が傷ついても 叶わない愛であっても

愛する人の為に 生きる 

そんな愛を築くと人は自然に心の中から湧き出てくる  

宝石のように 美しい涙は心の泉に蓄えられ 

人に優しく出来るようになると思いました。  

愛にはいろんなスタイルがあります。

家族愛・親子愛・夫婦愛・兄弟姉妹愛・親友・恋人・師弟愛

など、どれも無条件の愛です。 

今 恋人がいる人 いない人 これから恋愛をしようと思ってる方  

生涯に一度は 愛する人の為に 自分も輝くような恋愛をしませんか? 

たとえ叶わなくても 想いは残るはずです。それが愛なんです。

       最近 貴方が涙し感動した映画は何ですか?  

感動の涙は疲れた心を癒し 見失いかけてた自分の心を取り戻してくれます。

      哀愁漂う 秋の夜長を 名作でも観て心を豊かに・・

この映画を蘇らせてくれた小説「ラストコンサート」 

編著者の清水 節氏に感謝をします。             

   *** 『リンク集』 ****

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