初めてブログを書きます。初心者なので読みにくい
箇所もありますが、寛大な気持ちで
見守って下されば光栄です。
第1回目は、私の「心に残る映画」をひとつ紹介したいと思います。
多くの韓流ラブ・ストーリーの他にも感動の涙する映画があります
今から26年も前に劇場で公開された映画なんですが、知ってる人が少ないのでは?と、思い書く事にしました。
映画名は「ラストコンサート」です
あらすじは 孤独を背負い 夢も希望も失い
自分自身も見失った1人の中年男性と
余命3ヶ月の運命にも翻弄されず天涯孤独でありながら
前向きに生きる若くて美しい少女との
人生観をも変える出会いと別れの物語です。そして・・
それは愛する人の為に生きる事の喜びを教えてくてたラブストーリーです。
二人は偶然に出会ったのですが、心を氷のように閉ざした彼は
天真爛漫な彼女を倦えんしてました。
でも、病に冒され身寄りのない彼女は彼を頼りに追いて行きました。
そしていつしか 彼も彼女を必要だと想い
二人は惹かれあったのです。
彼女は 彼のピアニストになるという夢の為に生き
彼は 彼女の夢を叶える為にパリの音楽ホールで
コンサートを開き大オーケストラの中で
「ステラに捧げるコンチェルト」 を弾きました。
おおまかなあらすじを書きましたが、これ以上書くと観る時の
楽しみを失くしてしまうと悪いので後はご自分で観てはどうでしょう か!?
私がこの映画を好きになった理由は
人が人を愛するということは
時間の長さは関係なく 年齢も 国籍も越えて
自分の為に何かをするのではなく
誰かの為に何かする
それは条件など無く 利己・自己的ではなく
たとえ自分が傷ついても 叶わない愛であっても
愛する人の為に 生きる
そんな愛を築くと人は自然に心の中から湧き出てくる
宝石のように 美しい涙は心の泉に蓄えられ
人に優しく出来るようになると思いました。
愛にはいろんなスタイルがあります。
家族愛・親子愛・夫婦愛・兄弟姉妹愛・親友・恋人・師弟愛
など、どれも無条件の愛です。
今 恋人がいる人 いない人 これから恋愛をしようと思ってる方
生涯に一度は 愛する人の為に 自分も輝くような恋愛をしませんか?
たとえ叶わなくても 想いは残るはずです。それが愛なんです。
最近 貴方が涙し感動した映画は何ですか?
感動の涙は疲れた心を癒し 見失いかけてた自分の心を取り戻してくれます。
哀愁漂う 秋の夜長を 名作でも観て心を豊かに・・
この映画を蘇らせてくれた小説「ラストコンサート」
編著者の清水 節氏に感謝をします。
*** 『リンク集』 ****
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