おとぼけたぬき♪

お忙しい中ようこそお越し下さいました♪
どうぞ写真でも観て
ゆっくり・まったりして下さいませ♪

おとぼけたぬきの年末・年始ご挨拶♪

2007年12月31日 | Dramatic Blog

今年 1年間 

ブログを 読んで頂き 

ありがとうございました

年末・年始は 

あいにくの 

天候ですが 

天気も 人生と同じく 

晴れない日は無いので 

天候が回復するまでは 

無理しませんように 

そして来年も 皆さんにとって 

健康で 輝ける 

1年になりますよう 

いつも いつも 

遠い北国より 

応援しております 

来年も元気で 笑顔の皆さんに 

お会いできることを 楽しみにしてます 

最後に 今年もまだ1日 

残ってます 

ありがとう

言い忘れた人いませんか? 

たった 5文字の 

「ありがとう」 

まだ言ってない人がいれば

伝えてみてください 

私は 最後に 

言いたい人がいます

ブログを訪問し 

書き込みしてくれる 

あなたに

ありがとう

  

 

良いお年を & 新年あけましておめでとう 

 

「ありがとう・・」KOKIA You Tube

 

☆☆☆北国の たぬきより☆☆☆ 

 

   

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亡き父はいつの日か - 千の風になって -

2007年08月17日 | Dramatic Blog

今日は 子供から大人まで 

聴くと心に染込み 感動の涙し 

ミリオンセラーになった

「千の風になって」

私の想いを 交えながら 

綴りたいと 思います 

先に歌詞を 書きます 

  

            私のお墓の前で 泣かないでください
         そこに私はいません 眠ってなんかいません
                千の風に 千の風になって
           あの大きな空を 吹きわたっています
 
           秋には光になって 畑にふりそそぐ
          冬はダイヤのように きらめく雪になる
          朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
            夜は星になって あなたを見守る

          私のお墓の前で 泣かないでください
        そこに私はいません 死んでなんかいません

               千の風に 千の風になって

           あの大きな空を 吹きわたっています 

               千の風に 千の風になって 

           あの大きな空を 吹きわたっています 

 

先日、父のお墓参りに行きました 

毎年、春と 命日でもある 

この時期に、お参りをしてます 

毎年、父の墓前で 

私は 泣いていました 

 

                 時には 辛く 

                 時には 寂しく 

                時には 意味も無く 

 

何故か父の墓前に居ると 

私の幸せは 強がりだったのか 

もしくは 亡き父に 

見透かされていたのか 

無意識に涙が 胸の詰りを 

流すように 泣けてしまうのです 

今年も 家族と 

お墓参りに 行きました 

きっと私は 無意識に 

涙するだろうと、思ってましたが 

泣きませんでした 

子供たちが 何気なく 

千の風になってを 歌っていました 

私も口ずさむ所か 歌っていました 

歌いながら 父はもうこのお墓に 

居ない事に 気が付いたのです 

私が少しづつ 幸せになった今 

父は お墓には 

居なくなっていたのでしょう 

いえ 居る役目を 

終えたのだと 思いました 

それを解った私は 泣かなかったのです 

父は もっと広大な風色となり 

私達を 見守っているのでしょう 

今年、父の墓前に 

報告した 私は 

 

         ー もう心配しないで 私は幸せです - 

 

千の風になって 

歌詞・歌の意味が解りました 

亡き父は 太陽となり 

見守ってくれてるのか

私を照らしてくれました 

眩しい日差しは 私に笑顔を与え 

感謝の気持ちを 添えて 

お墓を 後にしました 

 

 

                   誰もが 

              愛した人が 居たから 

              愛された 私たちが今 

              ここに 存在してるのです  

 

では You Tubeで 

秋川 雅史さん 

「千の風になって」 

聴いてみて下さい

 

               20日は父の命日です 

                 もう 泣きません 

            ー ありがとうございました - 

 

            千の風に 千の風になって 

  

 

          あの大きな空を 吹きわたっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おとぼけ狸Future Love Story「愛のTranspoter♪Vol:2」

2007年02月23日 | Dramatic Blog

2006年11月22日から 

久し振りの掲載です♪(お待たせしてすみません:汗) 

前回の内容を お忘れの方は 

もう一度、読んで 

頂けると 幸いです 

 

      「第2話 メールに隠した 強がりと弱さ」 

 

あれから6月を迎え ミーの日記帳には 

以前コメントを 書いてきた彼の事は 

何ひとつ 綴ってなかった 

そう彼に メールを書くつもりも無かったし 

彼からも メールは来なかった 

ただ解かっていたのは 

彼は自分の娘が 東京で新生活を向かえ 

東京に遊びに行ってたので 

この地には 居なかった事 

「北海道に戻ったら 返事を書きますので」 

そう回答があったが 返事待ちを期待してなかった 

何故なら 誰に何を言った所で 

私の心の奥底に しまい切れない 

切ない人への 想いが 

消える訳で なかったから 

あの人の 面影を探し 

あの人と 行った場所に 

フラリと出掛けては 思い出し 

そして 忘れる訓練を 

無我夢中でしていたから・・ 

 

        ー もう 誰も好きにならない - 

        ー もう 二度と 恋愛をしない - 

        ー もう 心から 笑わない - 

 

そんな切ない 季節を過ごしていた 

ミーに東京から 戻ってきた 

彼からメールが 来た 

最初は挨拶や お互いの離婚の事など 

数回、メール交換するようになった 

書けば書くほど 空しくなるのに 

何故か彼には プライベートな事から 

心の傷を受けた事まで 

気が付いたら 今までの 

辛かった事・苦しかった事・切なかった事 

そして・・忘れられない 消えた彼の事まで 

泣きながら書いては 返事を待つようになった 

ミーは誰かに 崩れそうな心と 

張り裂けそうな心を 

どうにかして欲しいと 

文字に 託しながら 

反対に 明るく気丈に 

文章で 誤魔化した 

これは、直接会った事ない人に 

書き綴るのは 以外と辛くなかった 

実際、会って話すと きっと 

その場で 泣き崩れて 

しまいそうになるのが解かるから・・ 

それは「母は強し女は弱し」の 

母の強い部分で 

生きてきた 反動でもあった 

        ー 私だって 普通の女性と同じく 

           悲しい時には 誰かの胸に 

              すがって泣きたい 

            私は 強い女じゃないわ 

            強く生きなきゃいけない 

               環境だっただけ 

            強くないと 女独りで 

            子供を育てて 生けない - 

 

強がって 生きる事に 

疲れを感じてきた頃だった 

何度か メールの 

やり取りを してるうちに 

彼から「今度、電話で話しませんか?」 

二人が住んでる場所は 

峠を3~4箇所も 越えた遠い所 

すぐに会える 距離ではない 

       - 電話なら・・良いかな? - 

今の私には すぐに会いに 

来られる方が 困ると思った 

何故なら 付き合うつもりも無いから 

遠距離で 良かったと思った 

それから 彼とは電話で 

他愛の無い話しを するようになった 

お互いの悩みは 言わずに 

ミーは何気なく彼に 住む村の近くで 

写真展を開催してるので 

「遊びに出て来ない?」と、誘ってみた 

彼は 少し躊躇したが 

「時間を作って行きます」と、約束の日を決め 

暑い夏を過した 7月も終わる頃 

彼は田舎から 出てきた 

夜に 電話が鳴った 

「今夜、少しでも逢えませんか?」 

私は「子供が寝てからでないと 

夜は出れませんし 長い時間は無理です」と 

相も変わらず 固い対応をした 

それでも「5分だけでも会いたい」と、彼が言うので 

「それなら家の近くで・・着いたら電話下さい 

短い時間なら出ますので・・」 

彼から 着いたコールが鳴って 

化粧っけもない ラフな服装で 

彼が待ってる 場所まで歩いた 

そこには 街灯の下で 

真直ぐに 私だけを見つめて 

立っている 彼が 

薄灯りに 照らされていた 

初対面の挨拶を 交わした後 

彼が「車内で少し話しませんか?」と 

ミーは ためらう事なく

彼の車の助手席に座った 

ー 遠くから お疲れさまですね - 

ー いえいえ それより手は大丈夫? - 

ー あぁ~腱鞘炎ですから~大丈夫ですよ - 

その瞬間 彼が私の手を取り 

手に貼った 湿布を見て 

「大丈夫?」と

撫ぜてくれた 長く優しく・・ 

それから2日後 彼が家に来た 

ミーは彼に 自分の過去の苦悩を 

懸命に話したいや心の悲しみを 

訴えるかのように 

彼は静かに 聞いてくれた 

朝も明けようとする 深夜3時 

それからミーは 彼と初めて会った時の 

立ってた姿を 忘れられなくなった 

誠実な 彼の姿(性格)を 

7月末 夏を 

謳歌してる 草花達が 

蒸れた 香りを放つ 

星の夜だった 

 

しかし 心の奥に眠る記憶 

桜が咲く 季節から 

ミーの心は止まったまま・・だった 

 

         動画 - ケツメイシ さくら - 

                          To be continued

 

 

 

  

 

 

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おとぼけたぬき道南より愛を込めて♪「年末のご挨拶☆」

2006年12月31日 | Dramatic Blog

今日で2006年も 終わります 

いつも 読んで下さる みなさん

いつも 暖かいコメントを下さる みなさん

いつも お伺いしたら優しく受け入れてくれる みなさん 

本年も お世話になり ありがとうございます 

 

               来年も みな様にとって 

             少しづつ 前に進めるような 

               心地良い 行動ができ 

              健康で 若々しい気持ちで 

             また1年 過ごせれます様に 

              たぬき一族を 代表して 

                来年も よろしく 

               お願い 申し上げます 

           

31日 年末ですが 

お仕事の ある人も 

良い 年を 

お迎え下さいませ 

また 新年に 

お逢いしましょう

 

いつもコメント&訪問が遅くなり 

ごめんなさいね 

順次 お伺いしますので 

よろしくお願い申し上げます 

 

   では 今宵 

   飲んで!食べて!笑って! 

     あなたにとって 

     素敵な 大晦日に 

      なりますように・・ 

 

 

                          ー 乾いた心に 潤いを ー 

 

 

                              たぬき 平成18年12月31日

    

 

 

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おとぼけた狸Future Love Story「愛のTranspoter♪」

2006年11月22日 | Dramatic Blog

今日から おとぼけ狸の 

恋愛小説を 掲載していきます♪ 

驚きあり!笑いあり!涙あり!感動あり! 

コミカルで シリアス 

ちょっとな 恋愛小説です♪ 

 

     第一話 「妄想と幻想は Webな出会い」 

 

主人公のミーは 離婚後8年 

子供と二人 静かに住んでいました 

ミーが唯一の 気晴らしにしてるのは 

週に2~3回 ブログを書き 

自分が作る 理想郷の 

世界に 浸ることだった 

また頂くコメントへの 返事などの 

やり取りも 楽しかったし 

孤独感は 感じなかった 

そんな ある日 

1人の男性が 突然 

苦手なパソコン・トラブルの 記事に対して 

アドバイスの コメントを書いてきた  

ミーは いつものように 

コメントを くれる方と同じく 

返事を書き 何気なく 

月日を 過ごしていた 

 

でもミーは ブログを書いて 

いつも 思っていた 

 

  ー 私の本当の気持ち・・綴れるブログ先が欲しいな - 

 

そんな時 いつも書きに行く 

相手先ブログには 当たり前のように 

本音や弱音は 書けない 

 

      ー そうだ!あの人は 私の事を知らない 

        ブログにも私以外 誰も行かないはず! - 

 

その人の ブログを 

よくよく 読むと 

私と同じ バツいち 

私と同じ 道民 

          ー   ふぅ~・・ん・・ 

            熟年離婚する 人って 

             本当にいるんだ・・ - 

彼のブログに コメントのお礼を 

書いたミーは 数日後 

彼のブログ内容に また 

コメントを 書いた 

その内容は「煙草の害」に、ついてだった 

煙草を吸う ミーは 

言い訳けを するかのように 

「全部否定する事は 良くないと思います!」と・・ 

すると 彼は 

「喫煙は 絶対にダメです!まして 

吸わない子供が 害を受けるのを 

親として何も 思わないのですか?」 

ー ふぅ~・・ん・・真面目な人なんだぁ・・ 

  でも、考えが固いよねぇ~ 

  まっ!知らない人から 私の事情も知らずに 

  喫煙者が 一方的に悪いと 

  書かれるのはヤダな・・(体に悪いのは知ってるけど) 

  煙草を吸わない人でも 悪い事してる人も居るのにね 

  や~めた!もう、観ないから気にしな~い - 

 

ブログにコメントを 書くのは自由 

でも 書いてきた文章を 

否定するのは 失礼な事 

たとえ それが 

間違ってるとしても 顔も知らない 

会った事も 無い人を 

文章だけで 更生しようなんて・・ 

         ー 難しいんじゃない? - 

それより相手に 夢や希望を与える方が 

ずっと良いと 思いんだけどなぁ~(お笑いとか) 

そんな事を 考えながら 

彼のブログを 読んでいくと 

      ー    離婚してるようだけど・・ 

         独身生活を 楽しんでるようね 

            私は私で 誰かが 

         楽しんで 穏やかな気持ちに 

         なってくれる ブログを 

         書いていこう~(脳天気!?)   - 

ミーは いつものペースで 

コツコツと ブログを書き続けた 

彼は私の書いた コメントの返事で 

「ここで書けない 辛い事情があるなら 

メールに書いて 下さいな」と・・ 

そこには彼の メールアドレスが 

記載されていたが 

見知らぬ人に 自分の事を 

書く気になれず 通り過した   

 

       ー 彼はもう  私のブログに 

        コメントは書いて こないだろう - 

 

桜も終わり 初夏を迎える 

半年前 5月末の出来事だった 

           そう 彼のブログも 

          彼の存在も 忘れて・・ 

             しかし 私は

               誰かに 

             私の 存在を 

              気が付いて 

           欲しいと 想ってた 

 

 

       

                         To be continued 

 

                            

 

 

 

 

   

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おとぼけ童話「たぬきの初恋物語・夏」もうひとつのepilogue

2006年08月31日 | Dramatic Blog

今日で暑かった夏 8月が終わりました 

今回は、おとぼけ童話「たぬきの初恋物語・夏」 

もうひとつの Epilogueを、お届けして 

夏を終わりたいと 思います 

 

彼は 狸に言われて 

春の嵐の夜 

雨混じりの雪に 覆われたまま 

テールランプだけは 3回点滅し去った 

狸は それでも 

彼が戻ってくると信じ 待っていた 

桜が咲き乱れる 春が来ても 

草の蒸れ薫る 夏が来ても 

彼は二度と たぬきの里に来なかった 

時が 止まったようだった 

何度も 季節は変わったが 

狸の気持ちは 変わらなかった 

いや・・忘れては いけないと思った 

彼がいつ戻っても 良いように・・ 

彼が住む 東の空ばかり見てた 

 

どれだけの時間が 経ったのだろう 

どんな多くの 人混みの中でも 

たぬきは彼を 見つけれる自信があった 

 

         ー 彼の匂い - 

たぬきだけは 解かるのだった 

 

彼が乗ってた 同じ車が通るたび 

運転手が違うのを 知っていながら 

心ごとその車を 泣きそうな瞳で 

追いかけてた 

何度も 何度も  

自分に 言い聞かせた 

自分で「さよなら」を、言っておきながら 

女として もろさと 弱さで 

心が くじけそうになり 

泣き崩れる夜を 

1人で 迎えては 

朝が来ると 子狸の為に 

無理に 笑顔を作っては 

何事も 無かったように 

ただ ただ月日を 

ぼんやり 過ごしてきた 

 

そんな ある日 

彼が 最後にくれたCDを 

聴いてみた 

「瞳をとじて」だった 

あまり真剣に 歌詞の意味も 

気にせずに 聞き流してた曲 

彼を無意識に 追いかける心にも 

疲れてきた たぬきは 

歌詞の 一部を聴いて 

長い眠りから 覚めた感じがした 

 

 ー あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 

   消し去ろうと願うたびに 心が 体が 君を覚えている 

      記憶の中でに君を探すよ それだけでいい -  

 

たぬきは 思った 

もしかすると 

もしかすると・・ 

彼は 私が 

人間の男で 傷つき 

ボロボロになった心を 

癒す為だけに 

私の前に現れた「人」だったのか? 

そう思うと 涙が溢れて止まらず 

何度も 何度も 

曲を繰り返し 聴いた 

彼は たぬきが1人でも 

生きていけるように 

また これから出逢う 

人間の男性と 何も怖くなく 

恋愛が 出きるように 

なれば 良いと思い 

自分の役目は 終わったと 

感じたから 狸の元を 

去ったのかもしれない 

彼のお陰で たぬきは 

新たな出会いも 怖がらずに 

受け入れるようになり 

また人を好きに なりたいと 

心から 思えるようになった 

すべて 彼のお陰だった 

彼が なけ無しのお金で 

初めて狸に プレゼントした「ピアス」 

 

買ってくれた夜に 永久の愛を誓うため 

二人で乗った観覧車

狸は 彼に言った 

「買ってくれた ピアスの一つを

座席下に隠しておくね 

来年の今日、また来て一緒に乗ろうよ 

そして片方のピアスを 取って私に下さい 

あなたからの 結婚指輪だと思い 

私は貴方の元に 嫁ぎます」 

うつむき 苦笑いした彼は 

何も 言わなかった 

それもそう・・ 

彼は私の 人間不信を 

癒すために 現れた人なのだから 

あれから 私達は 

二度と観覧車に 乗る事はなかった 

彼の役目に 気が付いた 

たぬきは たった一言だけ 

言ってない言葉が あった 

             ー ごめんね - 

 

彼の思いやりに 最後まで 

気が付かなかった 狸は 

彼と過ごした思い出の 街を去ることにした 

            今度 この街に 

              来る時は 

              泣かない 

それは彼が 教えてくれた 

人を愛する 喜びを 

無駄にしたく 無いから 

彼が居たから また人を好きになれた 

そう思うと 気持ちは前向きに 

足取りも 軽く 

この街を 後にできた 

 

「瞳をとじて」を 

口ずさみながら 

  ー なくしたものを 越える強さを 君がくれたから -  

 

いつしか言った 

       ー 貴方なしでは 生きていけない - 

 

本当に愛する人が 出きた時に言おう 

             「依存」ではなく 

             「信頼」だと思った 

                 彼は 

             人を 信じる事と 

             人を 愛する事を 

             たぬきに 教えて 

          二度と 現れなかったとさ 

          まるで「蜃気楼」のように 

こうして 

たぬきの 

本当の「初恋物語」は 

始まるのかもしれない 

いやPrologueは 

もう始まったかも 

おとぼけ童話「たぬきの初恋物語・夏」 

読んで頂きまして ありがとうございました 

  

「瞳をとじて」 You Tube

            

                 - 完 -           

                           8月17日付け 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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