左脇を締めて打つ

ゴルフのレッスンで、左脇にヘッドカバーを挟んでスィングする練習をした。
そうすると、トップの位置でもヘッドがそれほど上がらず、体のひねりが自動的に行われる。
ボールを打つときも自動的に腰が回っていきます。
ハーフスィングのような打ち方になるが、球筋は大変よくなりました。

今まで、プロから体と腕を一体でスィングするようにとか、腰を入れるとか、
いろいろ言われて、それなりにやってみたが、今一うまくいかなかった。
この、左脇にヘッドカバーを挟んで打つと、自動的に体が動きます。
球筋が見違えるようによくなりました。距離、方向性も良いように思います。

すっかり気をよくして、昨日、また、ゴルフに行ってきました。

スタート時は、ちょっと寒いくらいだったのですが、午後になったら吹雪になってしまった。
後半の２ホールで止めました。
前回は雨、前々回は雪と、このところ天気の良いときに行った事がない。
（平年に比べて天候が荒れているのか、運が悪いのか・・・・。）

左脇を締める意識をして、今回は回ったのですが、フックボールが出るようになった。
ショートホールで、左側ががけで、２連続OBでした。
アドレスしたときの、向きがおかしかったように思います。

全体的には、良くなっているように思います。
しばらく、左脇を締める、練習をしよう！

　　

キヤノンが一眼レフデジタルカメラの新製品を発売

NIKKEI NET（日経新聞社）に、「(2/18)キヤノン、新型ＥＯＳ　Ｋｉｓｓデジタルを発売」という記事が出ています。
　　

早速、キヤノンのホームページを見てみました。

３月１７日発売とか。
一眼レフのデジタルカメラで、本体だけで、９万円くらい、レンズ込みで１２万円くらいのなりそうです。
ズームレンズつきで、１４万円くらいだそうです。

画素数は８００画素、起動時間は従来の２．８秒から大幅に短縮して約０．２秒、
連写は、これまでは１秒当たり２．５コマ、連続４枚までしか撮影できなかったが、
新型では１秒あたり３コマ、連続14枚撮影可能だそうです。

値段も手ごろになってきました。
今年は、一眼レフのカメラが普及しそうですね。

是非、買ってみたいですが・・・・。

久しぶりのラウンド

今年、初めてゴルフコースを回った。

朝、東京は雪で、車の屋根に２～３センチの積もっていました。
ゴルフ場は、沼津で、雪はまったくなし。
でも、天候は、１日中雨の中のラウンドでした。
前回が雪の中で、７ホール回ってクローズ。
今回は、久しぶりなので、期待して行ったのですが・・・・。

パー４で、OB２発で、１１とか、パー３で６とか、散々でした。
ゴルフのリズムがつかめず・・・・。
それでも、上がりの５ホールは、何とかボギーペースにまとまりました。

現在、スイングを改造中で、納得のショットと、悪いショットが半々です。
今年中には、９０を切りたいですね。

ゴルフ人口は増えているのか

ゴルフ場に行く人は、年間1,250万人位いるそうです。日本人の10人１人が行っていることになります。

(財）日本ゴルフ協会のホームページの中にゴルフ人口について書いてあるページがあります。
ゴルフ人口が、若干減っていて、これから、若い人や女性、シニアへのゴルフのＰＲが必要とあります。
ゴルフ人口を増やして、ゴルフをより盛んにするためにはどうしたらよいかという視点で書いてあります。

ゴルフ人口がバブルの崩壊によって減ったのは、単純で、それまでの、ゴルフ場の料金と道具の値段が高すぎたからです。
若い人（２０～３０代）は給料が減って、仕事が忙しくなって、ゴルフに行きたくても行けない。
中年の人は、接待ゴルフが減ったこと。
５０歳以上の人は、ゴルフを本当に好きな人が、やっているのでは。

最近、練習場やコースでも、小学生、中学生をよく見かけます。
宮里藍さん、横峯さくらさん、ミッシェル・ウィさんなどの若い人の活躍が刺激になっているのでは。

ゴルフを初めてやった人の、ほとんどの人は「これは面白い。」と思います。
また、やりたいと思うのです。
一方で「ゴルフなんて」と思っていて、まったくやったことのない人が多いのも事実。
でも、一度やったら、はまります。

ゴルフは、若い人はもちろん、年をとってもできるし、適度の運動にもなるし、
誰でもできる機会を作れるといいですね。
小学生から高校生までは、練習場の料金を特別料金にして大幅に安くすれば、将来のゴルフ人口は増えるのでは。