大学生の夢

次男坊が、「俺は、高校生でなくて、受験生だ！」と言っていたが、無事に某大学の環境学科に行くことが決まった。
これで、受験生を卒業して、晴れて大学生になれるようです。

大学受験するときには、自分の将来について何をしたいかは、なかなか具体的には決まらないのではないか。
長男は、結構はっきり自分の意思をもって、そちら方面の大学に行った。
今でもその気持ちは変わっていないようです。

大学時代の専門分野と、就職後の仕事は、一致しないことが多いようです。
また、自分の希望する分野の会社に入っても、希望の職種につけるかどうか分からない。
それでは、大学の４年間で、何を身に着けるのか。

・友人との付き合い、他人の考え方
・アルバイトで社会の実体験をする。
・興味あることをとことんやってみる。

大学の専門の勉強も必要ですが、こんなことが結構重要なことのように思います。

　　

コーヒーショップは喫煙場所か・・・。

仕事の途中で、いろいろなコーヒーショップに入ることが多い。
時間調整やちょっとした打ち合わせ、物事を整理するには、安いコーヒーショップは大変便利です。

その昔は、「喫茶店」しかなく、一杯、350～400円では安月給の身には、結構厳しかった。
最近は、コーヒーショップがどこにでもあって、一杯、180～260円と安く便利です。
仕事柄、ほとんど毎日、利用しています。

ドトールコーヒー
エクセルシオール
スターバックスコーヒー
ベックスコーヒーショップ
タリーズコーヒー
プロントコーヒー

こんなところをよく利用します。
コーヒーの味は良く分からないけれど、ドトールコーヒーは、安くてそれなりにおいしい。

最近のオフィスは禁煙が多いせいか、やたらと喫煙者が多く、タバコの煙で充満の店が多くなった。
禁煙コーナーと喫煙コーナーを分けている店も多いが、小さな店では、たまったものではない。
喫煙者と一緒に入るなら、気にならないのですが、自分はタバコをすわないので一人でいるといやになる。

いっそのこと、喫煙ショップと禁煙ショップをはっきり分けて、利用者にも分かり易くしてもらった方がありがたい。

　　

雪の朝

　　　

　障子越し雪光眩しく朝の床　　　　　　河童



　　　　　　

　　
雪の朝、目が覚めるといつも違う、雪の白い光が眩しかった。

実は、障子ではなくカーテン越しの雪の光だったのですが、
その時、障子越しならもっときれいだろうなア　と思って作った句です。

　　

　　

新中パソコン倶楽部 ついに講座２００回実施を達成！

「新中パソコン倶楽部」という、初心者向けのパソコン教室を１９９９年に始めました。
２月の１２日の講座が、最初から数えて２００回、２０１回目になりました。

　　１９９９年　　　９回
　　２０００年　　２０回
　　２００１年　　１５回
　　２００２年　　３１回
　　２００３年　　３０回
　　２００４年　　４７回
　　２００５年　　４３回
　　２００６年　　　６回　　　合計２０１回です。

始めたきっかけは、新川中原住民協議会の広報部の企画で、初心者向けにパソコン教室を開こうということでした。
企画メンバーは、素人ばかりの集まりで・・・。

始めた頃は、使えるパソコンがなく、三鷹市の社会教育会館のパソコンルームを借りてスタート。
第１回目の参加者は２５名もいて、月２回の開催でも、結構盛り上がりました。
しかし、何をどう教えたらよいのか手探りで、説明資料もなく、参加者にはかわいそうでしたが・・・・。
参加者には、パソコンを持っていない人も結構いました。

　　　　　

２００２年に、国が配布したパソコンがコミュニティセンターに１０台きて、使えるようになり、開催場所を、近くの新川中原コミュニティセンターに。
それでも、説明資料は今一でした。

　　　　　

２００４年から、説明資料を作り始めて、少しずつ充実させています。
液晶プロジェクターも購入。

２００５年には、説明資料が１２０ページ以上になり、それなりに充実しました。
ただ、今度は、パソコンがWindows98のままで、古くなってしまった。
最近は、WindowsXPが当たり前で、ちょっと苦しい・・・。

　　　　　

２００６年の今年は、説明資料をブログを使って公開しようとしています。
「パソコン使い方教室」を作成中です。
あとは、新しいパソコンが使えるようになれば、言うことなしですが・・・。

パソコン倶楽部をスタートしたときのメンバーが、未だに一緒にやってもらえるの
でこの倶楽部も続いています。

今後はどうなるかな。

　　

梅の花は、二分咲きかな

久しぶりの穏やかな天気に誘われて、神代植物公園の梅を見に行った。

咲いているつぼみは、まだほとんど無し。

　　

見ごろは、まだこれからですね。

　　

　　
　　

画面のハードコピー その２

先日、画面のハードコピー（キャプチャー）するフリーソフトを紹介しました。

同じようなソフトで、「WinShot」というものもあります。

このソフトは、画面の一部分だけを指定してキャプチャーし、JPEGなどで保存するのに適しています。
例えば、こんな風に、画面の一部分だけを切り取って、JPEGファイルを作れます。
（このブログページの画面の一部分をキャプチャーしました。）

　　　

　　　

画面上の一部をキャプチャーしたければ、「Ctrl」＋「Alt」＋「F9」キーを押して、
次にマウスで範囲を、左上、右下の２箇所クリックすれば、自動的にJPEGファイルが保存されます。
（初期設定では、「ProgramFiles」の「WinShot」の中に）

JPEGファイル作成の他に、すぐ印刷、クリップボードへコピー、ビットマップファイル作成などが可能です。
一度、試して見てください。