新型インフルエンザ

国内の新型インフルエンザの、二次感染者が２１人となったようです。

米国では、ＣＤＣの公式発表では約５０００人ですが、
すでに１０万人（ＣＤＣ発表の２０倍）以上の人が感染しているとも言われています。
日本でも、同じように計算すれば、約４００人くらい感染していることになります。きっと実際はもっと多いのでしょう。
幸いなことに、新型インフルエンザは、強毒性ではないらしい。

私、自身、５月の連休前に、風邪をひいて、３８度５分の熱と咳、若干下痢の症状がありました。
ちょうど新型インフルエンザが騒がれだした頃なので、家で治るまでじっとしていましたが、
他にも同じような症状で不安な人も国内には、何万人もいるのでしょう。
通常の風邪だったのか、通常のインフルエンザだったのか、新型だったのか不明です。

インフルエンザで死ぬ人はどのくらいいるのだろうか。




インフルエンザだけで死ぬ人は少ないようです。
これから、国内の感染者が急激に増えるでしょうが、騒ぎすぎが気になります。

風邪をひかないように、体調の管理、手洗い、うがい、人ごみに行かないことですかね。

ゴールデンウイークの尾瀬

至仏山から見た尾瀬ケ原



尾瀬の朝


　　

テレビとインターネットの違い

前回、インターネットでみる、プロ野球結果のオンデマンド放送について書きました。
２０１１年７月２４日に地上波、BS放送が、完全にデジタル放送に移行されるらしい。
テレビとインターネットの境がなくなってくる。
どうなるのか、楽しみです。

現状でのテレビとインターネットの使い方の違いを自分なりに考えてみた。

テレビは、

・映画を見る。
・ニュースを見る。
・お笑いを見る。
・スポーツを見る。

ここでの双方向とは、投票して自分が視聴者の１意見を言う。
あくまで、番組の主体は、番組作成者の意図です。
自分では、難しいことを考えずに、見ていればよい。


インターネットは、

・最新、今のホットな情報を知りたい。
・もっと、関連の詳しいことを知りたい。
・相手と同じ状態に近づきたい。

と思うと、自分で空想の世界を作ることができる。

インターネットはもはや、生活の中には欠かせないリアル（現実的な）な道具ですが、
それでも、インターネットは自分だけのバーチャル（仮想的な）な世界を作れる道具です。