7月のシンポジウムまで2ヶ月を切りました。
広報活動として日本の大学院200校へ招待状を送りました。90%以上受信が確認されているのに、開封されたのはたった35%程度。あまりの低さに驚きが隠せませんでした。
大学院によってはEメールを公表していないところもあり、電話で問い合わせると、「そう言うものはポスターを同封した封書が送られるのが普通ですが、、、」と言われたことも。
手紙と言う文化が消滅してしまった北米の視点だと信じられない出来事でした。
Eメールの利点はそこから多方向へ転送する事が出来、ウエブサイトへのリンクが正確に送れる確かさ、紙の節約、郵送料の節約、情報到着までの時間の短さなど利点は沢山あるのに、日本はそこまで来ていない。
個人の手紙文化は大好きで消滅して欲しくないと思っていますが、これだけのスピード社会のなっているのにもかかわらず、ビジネスとも言えるものが不確かで遅い媒体で行われている事実に驚く。
北米では学識者は属する大学経由のメールアドレスを公表しているのが普通。論文を掲載すればデーターや研究内容について質問を受けたり、プロジェクトに誘われたり、未来が広がるから公表している。しかし今回のキャンペーンで知ったのは日本にはそう言う教授もかなり少ないという事。
こう言う点でも遅れをとっていると言って良いですか?
広報活動として日本の大学院200校へ招待状を送りました。90%以上受信が確認されているのに、開封されたのはたった35%程度。あまりの低さに驚きが隠せませんでした。
大学院によってはEメールを公表していないところもあり、電話で問い合わせると、「そう言うものはポスターを同封した封書が送られるのが普通ですが、、、」と言われたことも。
手紙と言う文化が消滅してしまった北米の視点だと信じられない出来事でした。
Eメールの利点はそこから多方向へ転送する事が出来、ウエブサイトへのリンクが正確に送れる確かさ、紙の節約、郵送料の節約、情報到着までの時間の短さなど利点は沢山あるのに、日本はそこまで来ていない。
個人の手紙文化は大好きで消滅して欲しくないと思っていますが、これだけのスピード社会のなっているのにもかかわらず、ビジネスとも言えるものが不確かで遅い媒体で行われている事実に驚く。
北米では学識者は属する大学経由のメールアドレスを公表しているのが普通。論文を掲載すればデーターや研究内容について質問を受けたり、プロジェクトに誘われたり、未来が広がるから公表している。しかし今回のキャンペーンで知ったのは日本にはそう言う教授もかなり少ないという事。
こう言う点でも遅れをとっていると言って良いですか?