みそっちょの日常 

2019年春頃のUターンに向けて準備中です。

大人でも溶連菌感染症?

2017-03-21 18:25:28 | 健康 
鬼の霍乱とはいうけれど・・・
昨日の朝方、長男が突然体調を崩した。
15年ぶりくらいに車で病院に連れて行き( それも休日診療で小児科 )
高熱が出ているのでインフルエンザなのかと思ったら、
なんと・・・ 溶連菌感染症?


記事の内容とは関係ありません

溶連菌感染症は、化膿レンサ球菌による感染症で子供に多い。

そう。子供の病気だとずっと思っていた。
それが、免疫力の低下した大人にも簡単に感染してしまうのだとか。

本人は、このところ仕事の納期に追われていて休息が難しくなり、
寝ても覚めても仕事のことばかり考えている様子だった。
最近、テレビを消して欲しいとうるさく言うので、
考え事が多くて鬱陶しいんだろうなと。
ひょっとしたら、ウツっぽいのかな?と。
そんな矢先の、溶連菌感染症だった。
腹痛、頭痛、発疹などもある。

私も成人後に、41度の高熱を出したことがあるけれど、
やはり、不摂生に加えて強いストレスを感じている時期だったと記憶している。
そんな時には、免疫力はMaxで落ちているわけだ・・・。

溶連菌感染症は、軽いものならば何ともなく、
重くすれば死にも至るというということで、医師からも、
「腎炎などの合併症になるケースもあるので、薬を最後まで飲み切るように。」
と、きつく申し渡された。


記事の内容とは関係ありません

どこにでもある溶連菌、なんということもない溶連菌。
子供の頃に扁桃腺が晴れて熱を出しやすかったとか、
飲み込むのにすごく痛い時があったよねとか、
とびひになってプールに入れなかったこともあるよねとか・・・その程度。

これが、本当に免疫力の無い人の血液中に侵入すると、
劇症型「人食いバクテリア」などとというものになり、致死率が非常に高いのだとか。
そういえば、そんなテレビ観たことあるような。

あな、おそろしい・・・(; ・`д・´) 全く、あなどれん。

病院で抗生物質と解熱剤、その他もろもろを貰って帰宅。
大体、抗生物質を服用すれば24時間程度で鎮火するらしかった。
そして、その通りになった。
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