都営住宅に入居できるかな??

自己破産寸前で都営住宅への入居を
目指しています
アラフォー契約社員
戦前生まれで初期認知症の父と同居中

不要品の指輪とかバッグを売って臨時収入になりました

2015-11-22 00:12:38 | 家計立て直し策

今日は近所のリサイクルショップに訪問買い取りをお願いしました

最初は宅急便で遠方のお店に送ろうかとも思っていたのですが
近場で訪問査定してくれるお店があると分かったので
自宅まで来てもらいました

売ったのは
・ブランド物のバッグ2個
・0.2カラットのダイヤモンドの指輪
・パールの指輪
・ブランド物の洋服数着 でした

どうせ二束三文だろうと思ったら
意外と高値になって
全部で32,000円ちょっとになりました

買った時の値段を考えたら当然大損ではあるものの
元々ほとんど貰い物で自分の好みでないし
全然使わないし、もう必要のないものなので
断捨離の一環だと思って商談成立しました

おかげさまで段ボール箱1個分、空きました

まあ、スッキリして良かったですが、
でも考えてみると、ここ1・2年で
どんどん手持ちがなくなったなあと実感

…我が家がここまで経済的に追いつめられている主因は
実は父親にあったりします

父が自営業してて経営に失敗
お店を畳むのにもお金がかかり、加えて取引先にツケを貯めていて
その支払いも大変でした

全部、私が尻拭いして、元々そんなに貯金とかなかったけれど
父のおかげで身ぐるみ剥がされた感じです


貯金も積み立てもゼロになり
終身保険も解約しちゃったし、ブランド物の持ち物は今回のも含めて
すべて処分して手放しました

あるのは借金だけです

こんな状態で、いくら認知症老人には優しく接しないと
症状が余計進むと言われても
とても優しくなんかできないと思います

しかも本人の口から「長生きできないと困る~」なんて
言われた日には、「いやいや、お父さんに長生きされたら
借金の返済もあるのに、加えてあなたの生活費とか介護費用の支払いで
こちらが先に全部吸い取られてミイラになっちまう」と
心の中で毒を吐くしかないかと


幸い今のところ私も父も多少、悪いところはあるけれど、まあ健康で
自己破産寸前でも何とか生活できているので、それで良しとしないと
罰が当たると一方では分かっているんですが、
他方で「やってられないよ、もう」とも思うのでありました

まだまだ修行が足りないようで



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