7月の3連休からスタートしました新居探し
炎天下の中、ヨレヨレになりながら探してますが
まだ決まりません
日曜日に、ようやく駅に近くて割ときれいで
そこそこ広く、しかも賃料がかなりリーズナブルという
優良物件を見つけて、「もうこれで決まりでしょう!!」と
喜んでいたら、ボケ父の「A市に住むのは嫌~」の一言で却下に
心が狭い私は昨日1日、怒りまくりでした
「そんなワガママ言ってる場合じゃないのに」ってことで
以前も書きましたが、うちの父は初期認知症です
一緒に下見に行った時には
気分的にハイになっていたらしく
「ともかく駅に近くて広くてきれいな部屋」という認識しか
なかったのが、帰宅して少し冷静になって
所在地がA市と分かって、たちまち夢から覚めて(?)
嫌になったらしいです
…最終的には他に見つからなければ父が嫌がってても
A市物件に入居しますが、とりあえず時間がまだあるので
また、ふりだしに戻って別地域で探しています
A市は、まあ田舎のイメージが強く敬遠する人も多いので
父が嫌がるのも分からなくもないですが
今、住んでいるB市は比較的、都心に近い郊外で環境も良く
人気エリアなのでA市に比べると家賃が1・2割くらい高いです
これから自己破産しようという人が住むには
A市あたりでないと厳しいです
仕方ないのでA市の手前のエリアで探していますが
そうなるとマンションではなくてアパートになってしまいます
別にアパートでも私は全然かまいませんが
バブル時代にプチ贅沢を味わってきた父親が
果たしてアパート住まいができるのか
頭が痛いところです
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