都営住宅に入居できるかな??

自己破産寸前で都営住宅への入居を
目指しています
アラフォー契約社員
戦前生まれで初期認知症の父と同居中

知らない人は損をする~都営住宅抽選の優遇措置について

2015-05-22 17:15:25 | 都営住宅応募情報
「応募しちゃってからじゃ
遅いんだってば~!!」な話です

今のご時世、都営住宅は応募者多数殺到で
なかなか当たるものではありません

先日、拝見した某ブログでは
途中に応募していない中断期間はあるものの
トータルで9年応募し続けて
やっと当選したという記事が載っていました

…あまりに長いです
ちょっと軽くめまいがしました

それで都営住宅に応募されたことのある方には
周知のことだと思いますが
「優遇抽選」というのがあるんですね

5月と8月の一般公募の募集で
家族向けの優遇措置があり
該当すると当選倍率がアップするというもの


当選倍率5倍の「甲優遇」と当選倍率7倍の「乙優遇」の2種類あるそうです

「甲優遇」
準多子世帯:未成年の子が2人いる
軽度の心身障害者
原爆被爆者
公害認定患者
難病患者
親子ふれあい同居
DV被害者
犯罪被害者

「乙優遇」
一人親世帯
高齢者
心身障害者
多子世帯(3人以上)
生活保護世帯
小さい子ども(就学前)が2人以上いる世帯

詳細はこちらの東京都都市整備局のホームページを
ご覧ください↓
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/juutaku_keiei/261toei3.htm

それで何かというと
私と70代の父親の同居ということで
「甲優遇」の「親子ふれあい同居」に該当だったのですが
そうとは知らず、普通に優遇措置なしの一般枠で
今回、応募してしまいました


久しぶりに「後の祭り~」という言葉を噛みしめ
実感しました

「親子ふれあい同居」の説明に
「65歳以上の親と子世帯が同居し、
家族の支援とふれあいにより
高齢世帯の居住の安定を図ること等のため申し込む方。」とあったので
「子世帯」=「結婚した所帯持ち」というイメージが強く
まさか我が家が該当と思わなかったんですねー


今週の火曜日、ちょうど申込み必着日の19日に
たまたま空き時間が取れたので
JKK東京に電話したら
担当者にあっさり「お宅は該当ですよ」と
言われてしまった次第

…過ぎてしまったことは仕方ないので
次回、11月は「甲優遇」の5倍増しで
挑戦したいと思います!!

参考までJKK東京に初めて電話しましたが
別に普通に感じ良かったです
(あまり応対がよろしくないというような噂もあるようですが)


にほんブログ村 住まいブログ 団地・公団住宅へにほんブログ村

最新の画像もっと見る