都営住宅に入居できるかな??

自己破産寸前で都営住宅への入居を
目指しています
アラフォー契約社員
戦前生まれで初期認知症の父と同居中

本当に終身保障の医療保険って必要なのか?

2015-11-01 00:53:36 | 家計立て直し策

保険に入り過ぎているから見直しが必要ということで某保険ショップに行って、
正直に夏に痔の治療でお世話になっている病院で
大腸がんの腫瘍マーカーをしてもらったと申告したら
異常なしだったのに(←その旨、記載の結果票も提出した)
新規申込みした「これ1本でオールマイティでお得!」という医療保険の査定に落ちてしまった件

それだから負け惜しみで言う訳ではないですが
そもそも本当に終身保障の医療保険って必要なのでしょうか?

◆終身保障=死ぬまで医療費負担の不安が少なくなる それは間違いない
◆終身払いは割安だし保険料は一生涯、上がらない それも確かにそうですが

何歳まで生きるか分からないけど仮に80歳くらいまで生きたとして
払い込む保険料は毎月3,000円だと
1年で36,000円
30年で36,000円×30年=108万円

80歳までに医療費トータル108万円もかかる病気とか怪我とか
果たして罹患・遭遇するのかというと
どうでしょうか

うちの父親は初期認知症で高血圧
でも今まで入院したのって軽微な病気での2泊3日での入院のみ
あとは交通事故でムチウチになって数回、通院したくらいです

私自身も割りと一般的(?)な普通の病気で
2週間くらい入院した経験が1回あるくらい

ただ、とりあえず現状、まったく貯金がなく
あるのは借金だけというドン底の経済事情なので
当面はリスク軽減のために医療保険が必要なのは明白ですが
この先、一生涯、ずーっと終身の医療保険に加入し続ける必要はないかなと思います

そうなると
お得な医療保険に一本化=まとめるより
医療保険とがん保険は別々にしておいたほうが
将来、見直しがしやすいという気がします


それと、ぶっちゃけ今、入っているのが

・アフラックのがん保険(終身保障で保険料は約5,000円の終身払い)
・都民共済(掛け金4,000円タイプ)
・オリックス生命の医療保険(終身保障で保険料は約3,000円の終身払い)

というラインナップで普通、この3つから削るとしたら
終身保障ではない都民共済になるかと思いますが
逆に私は都民共済を残してオリックス生命を切ろうかなと検討中です

都民共済は終身保障じゃなくて、60歳以降は保障がどんどん先細りして
85歳で完全に終わりだから、その点でダメな保険という意見もあるようですが
60歳過ぎてまで、そんなに手厚い保障が本当に必要なのか?

確かに60歳以降に大きい病気とかにかかってしまったら大変だけど
だいたいにおいて、かかってしまったら厄介で怖い病気って
がんが一般的だから、そのへんはがん保険に入っていれば
まあカバーできるのではないかと

あとは申し訳ないけどオリックス生命より都民共済のほうが
安心感があって信頼出来る気がするので
これはもう個人的な好みというかカンみたいなもので
当てにはならない基準かもしれないけど
結構、物事に迷った時は自分の直感とかカンを信じていたりします

査定に落ちた保険会社の宣伝キャラクターが大嫌いな某女性タレントで
保険ショップでパンフレットを見せられた時に
「ちょっと嫌だなあ」と思ったんですね、実は

嫌な予感は当たるってことでしょうか
査定に落ちたのも、その会社とご縁がなかったということなのかも

ちなみに保険ショップが代案で出して来た別の保険会社のパンフレットに
写真が載ってたのが、それもやっぱりあまり好きではない女性タレントで
だからという訳ではないですが、代案には乗りませんでした


まあ、しかし保険のこと、色々と書きましたが、結論としては
「うちは預金が潤沢にありますから保険なんて入る必要ないんです」って
言ってみたい今日この頃


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