13日の午前中、しーちゃんのご要望にお応えしてハンバーグを作ろうと買い物に行ってきました。
下ごしらえを済ませておこうと台所に立った途端、お腹がきりきり痛み始めました。
便意のせいだとトイレに行ったものの便は出ずにその後、何度もトイレとキッチンを行き来しました。
そのうち痛みは激痛になり、汗が滴るほど七転八倒して、ひどい下痢になりました。
こんな思いはしたことがなく、ただベッドに横たわりしくしくする痛みに耐えました。
少し落ち着くとエアコンの風に悪寒がして体が震えてきました。
一体自分の身体に何が起こっているのかわからず本当につらい数時間でした。
落ち着いた後も下痢は続き、そのうち便に血が混ざっているように思いました。
血の量がどんどん多くなってこれは普通の下痢ではないと思いました。
いつも行っている病院に受け入れてくれるか確認を取り旦那様が仕事でいなかったのでタクシーで病院に行きました。
CTもとり、お尻の中にも何か入れて診察されました。
幸い女の先生だったの恥ずかしさも少しマシだったかも。
で、虚血性大腸炎だと診断されました。
説明を聞くと私の症状にぴったりでした。
原因不明というよりはいいかと思いましたがお薬などはなく、絶食をして点滴をするしかないのだそうです。
となると入院になるのですが自宅療養の場合はお粥などを食べて出来るだけ腸を休めてあげるしかありません。
多分1週間はこの状態です。
60代以後に発症することが多いのだそうです。
こんなところまでぴったりなんて笑えないなぁ。(笑)
まだ今日も血便が出ています。
覚悟を決めてお粥生活をするしかないようです。
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