その後のひめといいましてもそう変わりは
ないのですが‥(笑)
フサフサの毛がなくなったせいか、ごろにゃんと
床の上で寝転がることがなくなりました。
ごろにゃんと寝転がろうとするのですが
どうも感触が違うらしく
「ちがうよ~」と思うのか途中でやめてしまうのです。
で、ソファの上で寝てしまいます。
とても眠たげなお顔です。
ほんとはお目目まん丸で可愛いんですよ。
どう考えても、親ばかでしょうか。
その後のひめといいましてもそう変わりは
ないのですが‥(笑)
フサフサの毛がなくなったせいか、ごろにゃんと
床の上で寝転がることがなくなりました。
ごろにゃんと寝転がろうとするのですが
どうも感触が違うらしく
「ちがうよ~」と思うのか途中でやめてしまうのです。
で、ソファの上で寝てしまいます。
とても眠たげなお顔です。
ほんとはお目目まん丸で可愛いんですよ。
どう考えても、親ばかでしょうか。
私はマリコさんちで飼われているひめです。
昨日私は急にあのせまいバッグに押し込まれて
大嫌いな車に乗せられました。
マリコさんのしたの娘のワカさんちに帰るのかと
思ったらペットの美容院というところに
連れてこられてしまいました。
お店はお写真なんかも飾ってあって、きれいになったら
私のお写真も撮って飾ってくれるんですって。
でも私写真なんていいから早くおうちに帰りたい。
可愛いわんちゃんの置物もあったらしいけど
私には目にはいらなかったわ。
トリマーさんは優しくてすごくきれいに私のお手入れ
してくれたけど、でもイヤだった。
怖かった。
すごく我慢してやっと終わって、ご褒美にチョーカー
首に巻いてもらいました。
それで私、こんな姿になってしまいました。
ねぇ、わたし可愛い?
我が家のねこのひめの毛がだまだまになってしまい
長毛種の為カットするしかなく、初めてトリミング
することになりました。
お店はアニマルバスケットといいます。
表も明るく可愛い雰囲気になっています。
ひめはもともと大人しいねこです。
「まな板の鯉」ならぬ「まな板の猫」となって
初めてのトリミング。
人と暮らすにはどうしてもきれいな猫で
いてもらわなければ一緒には暮らせない状況です。
でもひめにとって毛がダマダマになっていたとしても
何の不都合もありません。
ひめにはストレスになることだったかもしれません。
さてそのひめちゃんがどうなったかは
明日のお楽しみということで。
何故かグリーンの下でなが~く伸びて寝ている
我が家の猫のひめちゃんです。
ファーと化して寝ていると、
ねこのぬいぐるみのようです。(笑)
ただ、まったり、ゆったりのひめを見ているだけで
癒されてる私がいます。
ふっと頬が緩んで微笑んでしまいます。
猫と暮らすとはこういうことなんでしょうね。
お気楽主婦のマリコさんだと思われるでしょうが
これでけっこう、闘争的な毎日を送っています。
そのことに疲れることがあっても
決して否定的に思ってはいないけど
時にはひめのように、まったり、ゆったり
する時間も必要なのかな、なんて。
最近ひめちゃんの抜け毛が多くて、部屋中を黒い毛が
ぽあぽあ飛んでました。
ゲゲ(嘔吐)も多くて洗ったばかりのキルトを
二日もしないのにまた洗濯しないといけないという
状況が続いてました。
それで、しーちゃんが帰省したので手伝ってもらって
ひめのシャンプーとなったわけです。
写真はお風呂のへりにつかまって
必死で抵抗してるひめちゃんです。
バスタブの中で「シャンプーはやめて!!」と
ひめちゃんの悲鳴が聞こえてきそうです。
タオルドライだけでドライヤーは嫌うので
自然乾燥中です。
意外と細いひめの手です。
長毛の為太って見えますが実は細いひめちゃんなのです。
これで、少しは抜け毛がおさまって、
お掃除もらくになるのでしょうか。
久々のねこ洗うの図でした。
猫の時間で出会った「小雪ちゃん」というねこです。
名前に似合わず凛として孤高の猫という感じでしょ。(笑)
実は私このこに一番惹かれました。
黒猫の常でどうしても写真がうまく取れなかったのですが
猫らしい猫で愛想はいいけど、
媚びたところにないまさに孤高の猫なのです。
ミックスで尾っぽがないのも彼女の猫人生の
不思議さを感じさせます。
イタリア料理のあとに「ねこの時間」に行って来ました。
店内はさほど広くはなく、カフェコーナーと
もうひとつの部屋に分かれていました。
窓辺にはねこのオーナメントも飾ってあり、
ウォータードームなどもおいてあります。
愛おしそうにねこに触れるマリコです。
大好きな可愛いねこたちです。
でも何か違和感を感じてしまいました。
お客さんも無謀な人はいなくて、そっと撫でたり、
写真を撮ったり、餌をあげたりできちんとしています。
そこに、商売という形でお金が介在してるのが
私はいやなのでしょうか。
来てる人は一様に癒されてるといってるし、
何も問題はないはずですが‥
ただひとつ、気になったのが目やにがでてる猫ちゃんが
何匹かいたことです。
ちゃんとお世話してもらってるのかな、
なんて思ってしまいました。
お客さんたちは消毒した手で触ってるし、
衛生的に問題があるようにはみえなかったんだけど。
それでも、ねこたちと触れ合って
猫好きにはうれしい1時間でした。
「世界で一番可愛いペットは猫だ」って
爆笑問題の田中さんがテレビで言ってました。
うん、うんとうなづきながら、
田中さんのファンになりました。(笑)
マリコの大阪旅行はまだまだ続きます‥
「アメショっす!」というブログを毎日見ています。
アメショのねこちゃんの名前はぎんちゃん。
家出したうちのこと同じ名前。
ぎんちゃんはもちろん、可愛いのですが
その方の語り口が面白くて思わず笑って
しまうこともありました。
その方は宮城県在住でこの度の地震に遭われました。
地震が起きた時、二匹のねこちゃんのうち、ぎんちゃんの
姿を見失ったそうです。
ふと気づくと、ベランダ側の窓が開いていて、
そして、その方のうちは1階ではない。
まさか、と思ったことでしょう。
そのときの恐怖はダイレクトに伝わってきました。
一緒にいながら、見失いそして逝かせてしまっていたら、
思うだけで苦しいです。
ぎんちゃんはベランダの隅で固まっていたそうですが‥
「生きてたー」と。
実感だったと思います。
この地震で亡くなられた方も多い中、
ねこごときと思われるかもしれませんが
私達にとっては、ペットではなく愛する家族ですから。
今このひめちゃんといられる、幸せをかみ締めています。
最近は下の娘のワカさんは旦那様の
仕事の都合で大阪暮らし。
徳島にいれば「今日のお昼何かある?」
のメールが届きます。
マリコの旦那様も仕事が忙しくて朝早く出かけて
夜中のご帰還もしばしば。
私は一人が大好きで、一人のお昼ごはんも
自分だけのために簡単な物を作り、
ゆったり食べるのを楽しんでいます。
普段人と関わることが多いので
一人の時間を大事にしていました。
でも違ったのです。
家族がいつも一緒にいてお昼を食べたり
夜には旦那様と過ごしていたから
気づかなかったのです。
一人というのは、寂しいというのとは違う、
なにか不安といったほうがいいのか‥
一緒にいてくれる家族に感謝しつつ
これからも自分の時間も大切に
していこうと思いました、なんて。
(こういうこと書くのけっこう照れます。)
三日ほど前、買い物から帰ると
ひめが今までいたことのない
パソコンデスクの前の椅子で寝ていました。
熊のぷーさんのひざ掛けを敷いて
元々自分の椅子だったような顔です。
「ひめちゃんそれママの椅子だよ」
「にゃー」(そうなの?プーさんのひざ掛け気持ちよくって)
「ひめちゃんママパソコンするからどいてくれる」
「にゃー」(いいよ。あとでまた変わってね)
「にゃー」としか言わないひめだけど
ねこ好きにはこう聞こえてしまうのです。(笑)
それからは毎日、私が出かけて帰って来ると
この椅子で寝ているひめなのでした。
ソファは元々ひめのもの。
ソファでくつろぐねこって「絵になるなあ」と
思うのはわたしだけでしょうか。
ねこ好きのひとり言です‥
昨日は午後に、近所に住むヨウコさんから
遊びにいってもいいかとのお電話がありました。
近くに住んでいるのになかなかゆっくり
お話しする機会がなくて久々のお茶会でした。
で、珍しいお客様も一緒にやってきました。
メイクーンの太郎くんです。
キャリーバッグから出てきたところです。
お顔が‥
一番上のお嬢さんがシアトルに留学してた時に
飼っていたのですが東京で就職して飼えなくなって
預かってるといってました。
パパが一番猫かわいがりなんだそうです。(笑)
(うちもそうだなぁ)
一人でお留守番させるとすごく寂しがるんだそうで
一緒にやってきました。
ちょっとメタボで8キロ以上あるとか。
抱っこさせてもらったんだけど、
よっこらしょ、うんこらしょでやっと
抱き上げることができました。
太郎君はおとなしい性格なんだけど
ひめちゃんは緊張して「フー」って威嚇してました。
ひめはすごく怖がりだからどんなに太郎君が
「遊ぼうよ」と誘っても駄目でした。
写真がうまく撮れなくて残念なんだけど
大きくてとてもかわいいねこちゃんです。
お友達のヨウコさんですが何年か前に
乳がんの手術をしています。
でもすごくお元気で看護士さんとして働いてます。
「私何時まで生きられるか分からないから」
と明るく言って頑張ってます。
ただ時々辛い時もあるのでしょう。
暗い声でお電話もらうこともあります。
そんな時は励ましや慰めなど何の役にも立たないと感じます。
私が何をいっても現実は変わりません。
ただ私は病気だから不幸だとは思ってなくて、
それに負けてしまう心が不幸なんだって。
病気だって幸せなことはあると思っています。
ヨウコさんが病気に立ち向かう勇気を
持てるようにいつも祈っています。
友人としてできるのはそれだけです。
幸せはいつだってそこにあるのですから‥