たなかみる@わたしぶろってます。

どーでもいいことダラダラ書いてます。突如ハジけます。そんなサイトは今は閉鎖しております。

うっわぁ~イタイなぁ…

2006-12-30 | Weblog
金曜はダンナが飲み会でいなかったので、1人家でビ-ル飲んで酔っぱらって
(えぇもちろん子供達は寝かし付けましたわよ)
薬ガンガン飲んで夜中2時頃に寝て、朝6時半頃友人のメールで起きて
フラフラしつつ電話で話しながらPCつけて、自分のブログみたら…

「ブログでなに熱く語ってんの?自分訳わかんないこと書いてんじゃないわよ」状態。

夜中にかなり痛い文章書き綴ってますね私。
…まぁ自傷行為したわけでもないので、いいとしましょう…。
たぶんビールでまた躁転してたんでしょうねぇ。
他人事のように友人に「こんなこと熱く書いてるみたいアホみたい」と笑っておりました。
友人があとで見るとかいってたので、とりあえず置いておき、
そのうち飽きれば削除すればいいし…。

で、今日はまったく動いておりません。パジャマのまま古時計のようです老婆のようです。
バカみたいに薬も飲んでたみたいだし(それでも起きるし)
かなりパンチ効いてるようです。すっかり落ちてます。
なので、今日のお酒は禁止されてしまいました。明日の為、まじめに寝ます。…寝れるかなぁ?

これみてくださってる方々今年もお世話になりました。
来年もなんかしますので宜しくお願いいたしますー。

みなさまも良いおとしをおむかえください~。

私的BPD論

2006-12-30 | Weblog
私自身が境界性なのでもう教科書など要りません。
だって私の友人ほとんど人格障害の友人ばかりだから~♪
彼女たちの行動みてたら似てるし、解るし(笑)。
今回の入院で(こだわってるし)ある程度なんかもー悟ったし。

なぜこだわってるのかといえば、「休養入院予定がBPD治療入院」にかわっていたからです。
入院計画書改めてみて、なんで休養入院がBPD治療入院になっとんねん!な気持ちが復活。あー複雑。

私がBPDを勉強するために読んでたBPD関連書&サイトは暴露すると←私暴露って言葉好きですね
星和書店さんの「境界性人格障害=BPD」
サイエンス社さんの「境界例と自己愛の障害」
んで、対象関係論の本です。なんやかんやいってウィニコット派です。
HPはリンクを貼らせていただいてる「境界例と自己愛の障害からの回復」と
「精神科医を訴える」とかいうHPのみです。

あとは、回復のため、このブログに自分の行動を書き、客観的に分析し、
回復に向かってるBPDの友人(私と行動ソックリ表と裏が違うけど根が一緒)
1人と気が付いたら励ましあってて
いわゆる「自助グループ」を2人でこれまた気が付いたら作ってて
あーでもない、こーでもない、と、依存しないよう互いにこの1年励ましあい、
(おたがいに自傷行為してもブレない関係)
主治医に飴とムチを入れられ、入院時に毎度同じ担当看護師さんが付いてくれて
その都度、感情のコントロールの指導してもらい、
一番苦手なわが子達に対して逃げずに真剣に向き合い、その中で色々教えてもらい、
そして肝心な旦那さんはドンと構えてた感じな、とっても荒治療な1年でした。

…そりゃ自分で処理していかなあかんから躁鬱とかもひどくなるわなぁ~(苦笑)

現時点、私の経験では「境界性‘パーソナリティ’障害」っーつー病気の
なにが問題かというとやっぱし「分離不安&白黒思考」が症状の原因です。
これが「衝動的行為」につながってしまいます。「親の虐待」も絡んで来ますが
こっちは私的にもういいです、思い出したくないから。
つか私は「親」を「親」と思ってない&私の中ではもう親との縁を切ってるので
その時点でアウトですし、なので「親との繋がり」は語れません(笑)
(だから主治医が親代わり 笑)

私の思う境界性人格障害の回復療法は、心理学的に言うと、いったん当事者を退行させ、
掘り起こし作業をしなければなかなか回復できないと思います。
んで「陽性転移」これが必要。
濃い境界性は治療者に必ず「転移」します。
なので「陰性転移」したら「罠」をしかけてくるし治療はなかなか進みません。
んで、陽性転移した際、子供にもどるので、
そこからもう一度「健全な自我を教育」していく感じです。
「子供」なので、ある程度は甘えさせてあげなければいけないと思います。
はい、でも退行すると中途半端な自我しか育ってない子供になるし
掘り起こし作業も進行させているので、イヤな思いしか思い出せないし、
ここからめちゃくちゃになります。
イヤなことばっか&しんどいからどっかに甘えたいので(逃げたいので)
その甘えを我慢すると、最悪解離もでます。
(逃げると持ってる嗜癖や自傷行為にも走ります)なのでやっぱり専門の指導者が必要です。
重症の場合は掘り起こし作業は私のようにフラッシュバックも出るので、かなり危険ですし、
これまたやはり専門科の医師カウンセラー看護師医療関係者のバックアップも必要です。
んでから、もちろん他の精神疾患もブラブラと併発しているので、薬は必要ですし、
だから精神医学も出てくるって感じです。
そして、当事者の回復したいという「心意気」これが絶対必要不可欠。
これがなければ、回復は無理です、たぶん。

んでから人格障害は、内因性の鬱や躁鬱(気分障害)を抱えていると思います。くっついてます。
完治はありえないです。個性(パーソナリティ)=病的な認知の歪みなので、
あくまでも寛解、回復という言葉を使いたいと思います。って感じかなぁ~???

ちなみに境界‘例 ’はもう使ってなくて
現在の正式病名は「境界性‘パーソナリティ’障害」です。

さて、今後私の考えはどーなっていくのでしょうか(笑)
ったく、ホンマきっつい入院やったからなぁ~~~なんかまだ根に持ってるから
なんか訴えたくてブログに叩き付けてるんでしょうか?
今、酒飲んでまた軽躁に入ってるからでしょうか?(笑)
どんどんなに書いてんのかわかんなくなってきたし、自分自身わかんないわもー。

ようは「私は今、入院企画書にブレにブレ、こだわってしまい頭ん中混乱中」ってことですな。