たなかみる@わたしぶろってます。

どーでもいいことダラダラ書いてます。突如ハジけます。そんなサイトは今は閉鎖しております。

えーと

2006-01-02 | Weblog
薬じゃらじゃら飲んだので今日は大人しくなってます。
元旦に実家で躁を炸裂させたようで、雰囲気壊してしまい(父親と仕事の激論してるし)
今日はダンナの実家へ行く予定でしたが、また雰囲気こわしてはいけない
&すいません私病気だったんです御迷惑おかけします、とカミングアウトしているので、
今1人自宅で御留守番です。

今はもーめんどくさくて、なにもしたくないので(この気分の波なんとかしてください 泣)
入院時にゴチャついたことを書こうと思います。

私はやっぱり「考え方が病んでる、歪んでいる」そうで
「我が強すぎで人に考えを押し付け気味、でも本性はヘタレなのでバランスがグチャグチャ」とか
「そんなんやから友達もいなくなるねん」とまで主治医から言われました。
これは↑感情的な文句で、精神医学的に言うと主治医は私に対して陰性転移したようで、
「コイツムカつく」という感情を患者にぶつけた感じになりますね。
「ここまで付合ってるのに、なんで信用してくれんのや!」な感情でした。
つか、信頼するしないでお互い感情をワーワー言いまくってたので、
医師も患者もありませんでした。よく考えたらぜんぜん境界ひけてないですね(笑)
でも逆にそれが治療につながったようで、
「でも目指すゴールは一緒ですな」ということで
「治ったら友達になろう」とゆーことになりました。
でもお互い「境界性は治っても、躁うつに完治はないだろね」な考えなので
ずっと医師と患者なんだろなー。こだわるところを見るとなかなか割きり出来てません。
まだ私は相対的な依存の関係の移行期状態です。でも今はそれでよいそうです。

「今日はBPDを炸裂させます覚悟してください」とかゆー診察とか
「今は躁状態です、どないしてくれるんですか」とかゆー診察とかいろいろあって、
一時期は薬ガッポリでボケまくり、薬でボケて大人しくて噛み付かないのですごく良い感じ
たなかさんはこのままがいい、とか言い出したので、
これじゃ仕事できないし脳内改造された気分になってしまい、
やはり精神科医はヘンだ!とか焦りもでましたが、
年末忙しいのに、よくもまぁこんな私におつき合いしてくださったと、感謝しております。

今後はまだまだ歪んだ思考を、丸くしていく指導をするそうです。
気が弱いのがあんたの本性です、地についた我の強さをゆっくり捨てていこう、らしいです。
やれるもんならやってみな、つか私の躁うつ病はどこいったのよ、
なんて、そんなこと思ってるから歪んでると言われるんですね。おほほほ。

躁→抑うつ→希死念虜→躁→抑うつ→希死念虜→躁でずーっと来てるので
またウツが来るのが怖いんですが、主治医筆頭に皆さん「気にするな!」とかいいます。
気にするっちゅーねん。
ほっっんとなってみなきゃわからん病気ですよね、これ(笑)