朝からドカン。

うちの地域は班で学校登校。保護者の私は毎朝、息子を見送ってるんですが、
今日の朝の息子の突然の一言。

「○○むっちゃウザイねん、絶対頭の障害や、○○だってなんかの障害や、
　ムカつくねん！○ねばいいねん」などと、いきなり全然関係ないのに
皆の前で言い出すではないですか。「なんやねんコイツ！」とマジブチギレました。

「それは間違ってる」と注意してたら「お母さんだって言ってたやん」とか
言い出しやがって、えぇそりゃ言いましたよ。でもニュアンスがまったく違う！

そん時は、○○君がホントにＡＤＨＤであり（きちんと検査も受けたそうです）
息子がその子に暴力振るわれたり、過去そんな事件もたしかにありました。
そりゃ、やられた息子は大変腹が立っていたのも事実です。気持ちもわかります。
でも「彼がＡＤＨＤだった」と事情を知った私は
彼のことを「悪い子だから」とは絶対批判も説明もできません。
「人に迷惑かけちゃう病気やねん、だから今は距離をあけといた方がいいかもね」
と、そんな説明しただけで、なんでそーなるかなぁ！と怒りまくってます。
たしかに○○君は「悪い子」として学校内でも超有名でした。
なので、どこかで「脳の障害」とか耳に入れたんだろうなぁー。

まだ５年生、なにもわからんだろうと思っていたけど、
もーいいです。身体障害者にはある程度理解できてても、
こころの障害に対して、そういう解釈ができるようになったとゆーことは、
いろんな種類の障害があるとゆーとこも、少しはわかるはずだと思いました。

自分の母親も精神障害者であるとゆーことを、きちんと説明してもいい時期が
そろそろ来たのかもしれませんね（笑）。
今日話し合うことにしました。ムカつくならどうぞムカついてください、
死ねばいいと言われても（←いやマジでそーゆう言葉吐いてましたからね）
おおいに結構です、という感じです。

そして私自身こんなにムカついているのは「脳の障害がウザい」と
我が息子が言っていたことと（だって差別だとか思うもん。）
それをまた私が○○君と自分を同一化してるかでしょうか？
んでもって、またもや３時間しか寝れてないからでしょうか。

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…とゆーわけで、その後、軽躁から怒りの躁状態になってしまい、
点滴など誰か行くか！になっていたので、たまたま時間があった
友人が駆け付けてくれ、どーでもいい話をしつつ、落ち着かせてくれて、
私も病院へなんとか行けました。…またもや爆睡してました（笑）
帰りは何故かダンナさんが迎えに来てくれました。

点滴のおかげで今はだいぶマッタリして、落ち着いてます。
でもまだやっぱり仕事も手につかない状態なので、
息子が帰ってきたら、怒らずに優しく、でもしっかり話し合おうと思ってます。