アサギマダラと花
秋のアサギマダラはヤマヒヨドリバナ、ツワブキ、ヌマダイコンなどキク科植物の花に訪れていますが、今の時期、樹の花にも訪れています。
イジュとアサギマダラ
ギョクシンカとアサギマダラ
アサギマダラと花
秋のアサギマダラはヤマヒヨドリバナ、ツワブキ、ヌマダイコンなどキク科植物の花に訪れていますが、今の時期、樹の花にも訪れています。
イジュとアサギマダラ
ギョクシンカとアサギマダラ
ヒメハルゼミの抜け殻
林縁の草地、イネ科植物の葉にセミの赤茶色の抜け殻、夏の最初に出現するヒメハルゼミの抜け殻だ。
現在、鳴いているのはヒメハルゼミとニイニイゼミ、ニイニイゼミの抜け殻は土がついています。
アオバセセリの卵
前回の投稿はアオバセセリの幼虫でしたけど、今日は卵、ヤンバルアワブキの若葉の上についていました。
球体に近いが、側面に縦線が隆起している
ヤンバルアワブキに発生:アオバセセリ幼虫
林道林縁で小さなヤンバルアワブキの木の葉が何かに食べられている、そして葉には柏餅か餃子のよう綴られた葉の一部がぶら下がっていた。これはアオバセセリ幼虫の巣だ、普段はこの中に幼虫が隠れており、食事の時は外に出る。
バックで巣に入るところ、体は黄色と黒の派手な縞模様
頭が見える、テントウムシのような模様、橙色に4個の黒斑
全ての巣に幼虫が住んでいた