今年も発生:コガネグモダマシ
昨年の夏に会社の敷地で発生しているのを観察、昨年、生息場所を従業員の方に草刈りしないように頼んでおいたら今年も発生しました。会社の敷地には種々の蜘蛛が生息していたが最近は種類が少なくなりました。
今年も発生:コガネグモダマシ
昨年の夏に会社の敷地で発生しているのを観察、昨年、生息場所を従業員の方に草刈りしないように頼んでおいたら今年も発生しました。会社の敷地には種々の蜘蛛が生息していたが最近は種類が少なくなりました。
未だ活動中、コガネグモダマシ
今日の天気、曇、少しだけど青空が見えた。気温12℃~18℃程、
18:30頃に網を張っていました。風が強い日や雨の日は見かけませんが、今夕は風がなかったので網を張っていました。12月も2/3に過ぎて寒い日が続いているのに未だ活動中です。
アサギマダラの受難
せっかく渡ってきても旅の途中で捕食者に捕らわれたアサギマダラ、天敵は多い。
花に絡んでい居る様に見えたが・・・
裏に回って観るとアマミアズチグモに捕らわれていた。
ホシスジオニグモ?
草むらでイネ科植物の穂にじっとしている赤っぽいクモを発見、あまりにも赤っぽいので図鑑で調べるもこんな赤っぽいオニグモは載ってないので、いろいろ見てみるとホシスジオニグモは各種図鑑の解説文に、黄褐色型、黒色型、茶色型、黄条型等、色彩、斑紋の変異が多いと記載されていました。
卵囊の数が増えていたマギイトリノフンダマシ
知人の畑に生息するマギイトリノフンダマシ、知人の連絡によると9月16日の観察より卵囊の数が増えたと言うので確認に行きました。
まずはタンカンの木の個体
目線より高いところにあるので引き寄せる、赤い矢印が卵囊、青い矢印はマギイトリノフンダマシ、卵囊の数は2個から3個に増える
続いてビワの木の個体、卵囊の数は1個から5個に増える。
いずれも脱出口があり、幼体が出たのもあります。又、移動もないので探さなくてもよい。
前回観察したときに卵囊の数は昨年の例から、それ以上増えないかと思っていたら増えていたので訂正します。