青空に誘われる山の旅

宮城県々南の田舎町から、天気の良い日に日帰りで登った山の記録を中心に綴っています。

オボコンベ山

2012-10-27 09:50:58 | 山歩き

日  時 :2012年10月26日(金曜日) 晴れ

場  所 :オボコンベ山(595M)漢字:産子負山 桐ノ目山(711M)きりのめやま 宮城県柴田郡川崎町今宿

オボコンベ山:山名の由来はその形が子供〔マンモス岩〕を背負った(オボコをオンブ)母親の姿に似ているとの説である。初めてこの山に登った時はオボコンベであったが何故か今は山が付いている、国土地理院 他地図にオボコンベ山も桐ノ目山も山名は載っていない。

パーティ :単独行

コースとタイム(登山口からの周回)

     オボコンベ山登山口(9:45)→林道→送電線鉄塔(10:45~10:55)→桐ノ目山(11:30~11:45)→分岐点(12:05)→オボコンベ山(12:30~13:00)→林道(14:05)→オボコンベ山登山口(14:15)

オボコンベ山登山口

桐ノ目山々頂手前から望む大東岳だいとうだけ

桐ノ目山々山頂風景(展望まったく無し)

桐ノ目山尾根筋は紅葉が見頃でした

マンモス岩から望む雁戸山がんどさん(奥の山)

マンモス岩(手前右)と紅葉のオボコンベ山(奥)

オボコンベ山から望む桐ノ目山全貌

 

当日の桐ノ目山からオボコンベ山案内図                     綺麗な紅葉 ↑ シラキ

当日の様子

今回のルートはハッキリした登山路は無いが楽しいコースとして敢えて訪ねて見ました。本来オボコンベ山は登山口から本砂金もといさご川の沢を辿るコースが主となっています(熟練者以外はこのコースです)。角張った所の無い美しく裾野を広げた姿はまるで貴婦人の桐ノ目山、最後の急斜面に素晴しい眺望が味わえるオボコンベ山、何度も訪れている山ですが今回も新発見を期待しのんびり登って来ました。天候に恵まれ今が見頃の紅葉と大パノラマを独り占めにでき、ルンルン気分の楽しい山歩きとなりました

往時(片道50㎞)

自宅出発(8:10)→国道4→県道14→県道47→国道457→林道→オボコンベ登山口駐車場(9:35) 途中コンビニ買出し時間含む



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