静岡県に来るたびに、気になり考えていたことが有った。それは何時か伊豆の天城山に登って見よう、天城から見る景色、富士山は?どんなんだろう!と。天城という名は川端康成の『伊豆の踊子』で良く知られ、伊豆の山といえばまず天城山が思い出される。 写真 ≪麓の下尾野地区から望む万三郎岳≫ . . . 本文を読む
富士山の眺望を目当てに、今年は関東の海岸沿いへとやって来ました。今回はフェリー利用による東京湾内からの富士と、箱根周辺から見える迫力の富士を楽しみに、のんびりと雲の動きに合わせた富士山を見る旅となりました。 写真 ≪芦ノ湖から見上げた箱根駒ヶ岳≫ . . . 本文を読む
北海道と東北は 日本海側を中心に雪や雨の日が続く中、関東と東海は晴れの日が続いています。今回は標高わずか267メートルの烏場山にやって来ました。南房総市の和田地区に位置する烏場山は、かつて山間の村から温かい海辺の村へと花嫁が嫁ぐとき この山道を通っていったことから、今では烏場山の花嫁街道と呼ばれ人気のコースになっています。 写真 ≪旧烏場展望台から見た烏場山≫ . . . 本文を読む
雨巻山を楽しんだ後、近くの鶏足山を訪ねて見ました。栃木と茨城県の県境に位置する鶏足山は、国内にある鶏足山の中でも標高が最も低く、弘法大師にまつわる伝説が残る神秘性を秘めたかわいい里山です。驚いた事は、登山口の駐車場が超立派に整備され、この山が地元に愛され大切にされていた事です。 写真 ≪焼森山から見る鶏足山≫ . . . 本文を読む
北極圏上空の寒気が流れ込み、不安定な天候が続く日本列島。この日は本州付近が高気圧に覆われ、関東から近畿は晴れるとの予報です。今回は栃木県南東部の、茂木町と益子町の境界に位置する雨巻山を五年振りに訪ねて見ました。雨巻山は益子町の最高峰で、晩秋から春先にかけ落葉を踏み締め、のんびりと登る里山歩きに最適の山です。 写真 ≪三登谷山から見た雨巻山≫ . . . 本文を読む