ランナー用よりも一般の子ども向けの方が、嬉しい---ITシューズ発売

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CPUを埋め込んだ『ITシューズ』って何？

アディダス ジャパンは３月、CPUを内臓したランニングシューズ「addidas_1（35,000円）」を発売した。

最初の着地点であるかかとのクッション強度が最適でないと、安定した走りができないばかりか、体の故障原因にもなりうる。そのため、ランナーによっては走る条件に合わせて、クッション強度が異なるシューズを使い分けしている。

こうしたランナーの手間を解消するランニングシューズが某メーカーより発売された。
内蔵された磁気センサーが着地時のミッドソールの圧縮度を読み取り、そのデータをCPUが解析して最適な硬さを算出し、歯車とケーブルに指示を与えて、7歩で最適なクッション強度に自動調整するという。
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走っている最中にケーブルに着火したり、回路が壊れたり、CPUがハングアップしたり、することはないのか？　足の裏側（つまり着地点）に装置が密集してるから、とても心配だ。
アスリートにとって足は武器だから、もっと不安なのではないか。

機械を埋め込むのであれば、足のラインに沿って、形や大きさがフィットするような仕組みの方が、需要が多そうだ。
リサイズが可能で拡大・縮小が何度でも出来るのであれば、成長著しいお子さん用にピッタリ。買い替えの回数が減るから、ご両親のお財布も傷まない！　大量生産で価格が下がればなおよし。

しかも、ちょっとメタリックな外見が、アンドロイドのようでカッコよいぞ！（そうかぁ？と首をひねる大人もいそうだけど / ちなみにリンク先には写真がない）

女性用にしたって外反母趾だの、魚の目だのという問題も軽くクリアだ！　夕方からのむくみにも対応するぞ！

ということで、アディダスさん。開発よろすく！