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Gackt 2007年のNHK大河ドラマで上杉謙信に!!

2006-04-01 | Gackt(ガクト)
エイプリ―ルフールかと思った。
ガックンことGacktの連続ドラマデビューが、NHK大河。しかも素晴らしきカリスマ性を持った戦国武将の上杉謙信役だなんて!!
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<NHK>大河ドラマ「風林火山」、主演は内野聖陽さん
NHKは31日、07年に放送する大河ドラマ「風林火山」(井上靖原作、大森寿美男脚本)の出演者を発表した。
▽上杉謙信役は歌手のGackt(ガクト)さんと、異色の顔合わせ。Gacktさんは「侍スピリットを表現したい」と抱負を語った。
(一部抜粋)
(Yahoo!トピックス/毎日新聞)
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ガックンは常々、自分の人生観を「笑って死ねればそれでいい」と語ってる。
この言葉と、謙信の辞世の句『極楽も 地獄も先は 有明の 月の心に 懸かる雲なし』はどこか通じるものがあるなぁ、と。
しかも謙信は、いわゆる天才肌の武将で一度の敗北も喫することがなかった。理不尽な戦をすることがなく、「敵に塩を送る」という義の厚い話でも有名。沙門天の生まれ変わりを自称し、越後の虎(越後の龍)と恐れられた。反面、実は女性ではないかという説まである。常に演じる役者が美形なので本人もさぞかし……と思いきや、生涯独身を通したというところもまたミステリアス。ガックンはさらに努力家でもあるわけだけど、あら~、ガックンにピッタリ★(ファンの欲目?)

いやぁ、楽しみッス。私には新撰組以来の期待度の高さッス。

西洋風の甲冑は昨年のライブツアーの衣装でもあったけど、日本のサムライ姿はMalice Mizer時代に新撰組の新橋色の装束を着て以来だ(私の知ってる限りでは)。和装姿は何度か見てるけどね。

そう言えば、バンド時代からそんな数々の衣装を披露してきた雑誌『uv』が10周年を迎えたVol.125の発売を持って休刊してしまった。Gacktを多く表紙に起用してくれる雑誌で、私の立ち読み率も高かった(買えって)雑誌だけに残念……。

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(2006年4月1日追記)
ガックンをメインにした記事があった。
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Gackt NHK大河で上杉謙信役

来年のNHK大河「風林火山」の男性主要キャストが31日、東京・渋谷の同局で発表され、上杉謙信役に歌手のGackt(年齢非公表)が起用された。Gacktはサングラスにピアスを着けて登場し「僕の中の侍スピリットを表現したい」と抱負を語った。

「僕自身、侍スピリットを大切にして生きてきた。戦いの先にある死さえ超える強い意志と志を持った魂が大好きで、共感できる」などと独特の言い回しで抱負。「ふたを開けてみないと分からないですが、新しい自分を表現したい」と不敵な笑みを浮かべた。

音楽活動ではビジュアル系メークだが、関係者によると、武将らしいメークも含めて検討中。これまで一度も見せたことがない“すっぴんに近い顔”を披露する可能性もある。「プロデューサーには青い目でいいと言われましたが、目の色は戻します」と語り、トレードマークとも言えるカラーコンタクトレンズは外す考えだ。

上杉謙信は、軍神と呼ばれた戦国時代の天才武将。制作統括の若泉久朗チーフ・プロデューサーが、05年12月の東京ドーム公演で馬で疾走したGacktを見て「この人しかいない」とラブコール。若泉氏は「上杉謙信を誰にやってもらうかが勝負だと思っていた」と意外なキャスティングについて説明した。

(一部抜粋)
(スポーツニッポン)
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プロデューサー……目の色は青いままでいいって、ガックンにほれ込みすぎてるなぁ。謙信はブルーアイの可能性があったのかい?!

すっぴんのガックンはファンの広報誌で「すっぴんでぇ~す」と写真を公開してたりする。肌がキレイなので全然OKっす。

というか、いくら独自路線でも謙信が化粧をしてたり目が青かったりするのはさすがにガビョン!とショックなので、そこんとこ一つヨロシク……。
(記事を読む限り、大丈夫そうだけど)

msnニュースには主演3人の写真が。


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