私には縁のないものですが、ブランドの成り立ちとか知るのはおもしろそうだな、と思って観に行ってきました。
「ココ・シャネル」
沈黙後の復帰するシャネルをシャーリー・マクレーンが、若き日はバルボラ・ボブローヴァという女優さんが演じています。
どこまで事実なのかはわからないけれど、とにかく媚びないし、常に攻撃だったのは確か?
予備知識(ブランドも人物像も)なかったのでびっくりでした。
で、前編英語です。
これも事前チェックしなかったので、あれ?でした(苦笑)
成功する、というのはわかってるわけですが、実力でつかみとっていく様子、と同時に女性はまだまだかなり窮屈な時代ですからそれに対する反発、プライドが高いがゆえにつかめないものもあるけれど、そこで失速したりはしない、ある意味理想像として描かれていたと思います。
最初の恋人は「結婚する」とは確かに言わなかったけれど、「しない」とも言わずに彼の屋敷に同居してた(囲われてた)のですが、(身分違いで)家族には紹介できない、結婚もしない、でも一緒に暮らす。と断言されるのです。
自立を固く心に決めてパリに。
当初はうまくいかず、のちに屋敷で出会っていたイギリス人実業家の助力を得て、立地の良いところに帽子専門店を開店、オペラ女優の衣装に帽子が採用されたりして大人気に。
このイギリス人実業家が生涯で一番愛した人らしいんですが、あまりに自立を志す気持ちが強くて結婚の申し出を断るんです。
この時のこだわりの強さは、映画的には最初の恋人のせいみたいな流れでしょうか。
他の売れているお店のデザイナーとのやりとりなど、攻撃的な様子がたびたび出てくるのですが、攻撃性の根本には女性が共感できるようになっていたような。
「ココ・アヴァン・シャネル」はオドレイ・トトゥですね、こちらも楽しみです。
来年は「シャネル&ストラヴィンスキー」があります。
すごいですね。
余談。
芸術の秋です(笑)
あまりに行くので、とうとう前売りを買い込みだしました。。
それをTOP画像にしてみました。
映画控えめ、美術館や博物館多目で頑張ります
「ココ・シャネル」
沈黙後の復帰するシャネルをシャーリー・マクレーンが、若き日はバルボラ・ボブローヴァという女優さんが演じています。
どこまで事実なのかはわからないけれど、とにかく媚びないし、常に攻撃だったのは確か?
予備知識(ブランドも人物像も)なかったのでびっくりでした。
で、前編英語です。
これも事前チェックしなかったので、あれ?でした(苦笑)
成功する、というのはわかってるわけですが、実力でつかみとっていく様子、と同時に女性はまだまだかなり窮屈な時代ですからそれに対する反発、プライドが高いがゆえにつかめないものもあるけれど、そこで失速したりはしない、ある意味理想像として描かれていたと思います。
最初の恋人は「結婚する」とは確かに言わなかったけれど、「しない」とも言わずに彼の屋敷に同居してた(囲われてた)のですが、(身分違いで)家族には紹介できない、結婚もしない、でも一緒に暮らす。と断言されるのです。
自立を固く心に決めてパリに。
当初はうまくいかず、のちに屋敷で出会っていたイギリス人実業家の助力を得て、立地の良いところに帽子専門店を開店、オペラ女優の衣装に帽子が採用されたりして大人気に。
このイギリス人実業家が生涯で一番愛した人らしいんですが、あまりに自立を志す気持ちが強くて結婚の申し出を断るんです。
この時のこだわりの強さは、映画的には最初の恋人のせいみたいな流れでしょうか。
他の売れているお店のデザイナーとのやりとりなど、攻撃的な様子がたびたび出てくるのですが、攻撃性の根本には女性が共感できるようになっていたような。
「ココ・アヴァン・シャネル」はオドレイ・トトゥですね、こちらも楽しみです。
来年は「シャネル&ストラヴィンスキー」があります。
すごいですね。
余談。
芸術の秋です(笑)
あまりに行くので、とうとう前売りを買い込みだしました。。
それをTOP画像にしてみました。
映画控えめ、美術館や博物館多目で頑張ります