Monologは端壷に

日々感じる事を綴っています。

年初めのメッセージ

2006-01-07 | miniMonologue
明けまして おめでとうございます。今年も何卒 よろしくお願い致します。

すっかり御無沙汰してしまいました。まだ 間に合いますか?

3日に日本からもどりました。なんとも楽しい時間を過ごし、ようやく、自分が育った環境がいかに恵まれていたのかに気付き、感謝の気持ちに満たされました。

しかーし!

やはり両親との価値観の違いは相も変わらず激しく、というか いっそう そのギャップは広がったかのように思え、(それはおそらく 私が自分の価値観を確立したためだと思いますが、)情けない事に 口喧嘩の絶えない帰郷となりました。

あんなにも否定的で表面的な考え方をしていたら 生きていてもさぞかし苦しいだろうに、と思いましたが 彼等の心の中は 私がコントロールできる範囲を超えていますから 私の見解を伝える以外 できる事もない。 でもオトナ気ないのは ついついケンカ腰な物言いになってしまう自分であります。反省。

誰でもが 自分の根本的な存在価値を分け合える人に出会える事を望むのは それが 生きていく上で必要だからだと思いますが、私もそのような人との出会いを 望んで 願って 祈っていました。

そして 奇跡のごとく 出会ったのです!

まるで もうシナリオが書かれていたかのように 自然に理解し合える人。
当たり前のように お互いに魅かれ合える人。

私は間違っていなかったことを確信しています。
真に欲しいものは必ず得ることができます。
ただ 信じて疑わなければ それは 必ず与えられます。

これが 2006年 年初めに 私が皆様に送りたいメッセージです。