怠けるときは思い切り怠ける!
ーーーーーーーーー開き直るな!!
「この人、もう放棄したんと違うの?」
とお思いでしょうが、いえいえ、まだまだ。
最近ますます強く思うことがあります。
真の美しさを心の底から鑑賞し、なおかつ感謝するためには
その美しさの裏に隠された醜さ、目を背けたくなるような現実をも
認知しなければいけないのだな、と
全体には必ず表があり、裏がある。
光があたる所の裏には陰が作られている。
その両方を知らずに
そのモノを知ったことにはならないのだなあ、と。
そういえば、
『神との会話』という本の中で
非常に感銘したことを思いだしました。
なりたい自分になるためには
なりたくない自分、嫌悪をするような自己を
経験する必要がある。
今 もし 御自分をどうしても好きになれない方がいらっしゃるなら
どうか、悲嘆にくれないでください。
今は好きな自分に近づくための道において
その過程にいるだけなのですから。