Monologは端壷に

日々感じる事を綴っています。

さぶい!

2006-01-31 | miniの端壷
今日は愚痴らせていただきます。

寒いんです、オフィスが。

一月だというのにエアコンが入っている。
コンピューターのためだぁ何だ、と申しますが、
アメリカ人は ほぼ皆が
必要以上に脂肪を体内、体外に溜め込んでいますから
自然に室内が暖かいと
「暑い」、「汗をかく」と、騒ぐのです。

この国はまさに『無駄の国』

真冬にエアコンつけて
必要以上に飲み食いしている。
夜は全部屋の明かりをぜーんぶつけっぱなしです。

そして私が「寒い」というと
「太りなさい。痩せ過ぎなのよ」
とくるから困ります。

無駄を贅沢だと勘違いしている、
その意識の低さに
私は本気で腹がたっています。





24時間

2006-01-27 | miniMonologue
ということで、二日間ほど早起きしました。
それでもしっかり7時間は寝ているのに、

とても眠い。

規則正しい生活をしていて体がだるいというのは
普段 いかに規則正しくないか、を体から訴えられているようだ。

すべての人に平等に与えられている24時間という時間を
どう使うか。

一日の間に好きなスポーツをして
働きに行って
食を楽しみ、
友達にも会って、
さらに読書も音楽鑑賞も楽しむ

という方がいます。

「どうやって時間を作るんですか?」

と質問してみたところ、首をかしげておっしゃるには

「好きな事をやってるだけです。」

ほっとかれると好きなだけ寝ている私は、
本気で反省したのです。

好きなことを 日々、精一杯やる。

格好良いです。












早寝早起き

2006-01-25 | miniMonologue
明日の朝から早く起きるようにしたいと思っています。
夜ダラダラと起きていて
翌朝やはり寝坊するというケースが増えてきている。

これではいけない!

私は 人間は物理的に地球というオーガニズムの一部だと信じているので
それならば私は 当然、自然のリズムに従って生きるべきなわけです。

植物のように
日の光を仰いで咲いて
闇の中で休む生活。

まずは基本から。
早く寝て早く起きることから始めます。


逆風

2006-01-24 | miniMonologue
帰省した際、ある方から

「日本にその年齢で帰って来たって、
絶対に仕事なんて見つからないから。」

と言われました。

「絶対に」にものすごく力が入っていて
言われた私にも
なぜそこまで否定的になる必要があるのかわからず
一瞬あっけにとられた。

そのことを先日お友達に話すと

「そんな事言われると、『それじゃあ意地でも見つけてやる!』って気になるね」
と言われて

そうか、それか!
と思いました。

逆風をエネルギーに変えること。

今年の抱負にします。





幸せになる事

2006-01-23 | miniMonologue

今日 ふと感じた事を書きます。

この世に生み落とされた人間にとって課せられた
唯一の義務は
幸せになる事、なのではないでしょうか。

もちろん、何が幸せかは
一人ひとりが自分で決める事です。

幸せになる事。
これだけが義務です。




道程

2006-01-22 | miniMonologue

怠けるときは思い切り怠ける!
ーーーーーーーーー開き直るな!!

「この人、もう放棄したんと違うの?」
とお思いでしょうが、いえいえ、まだまだ。

最近ますます強く思うことがあります。

真の美しさを心の底から鑑賞し、なおかつ感謝するためには
その美しさの裏に隠された醜さ、目を背けたくなるような現実をも
認知しなければいけないのだな、と

全体には必ず表があり、裏がある。
光があたる所の裏には陰が作られている。

その両方を知らずに
そのモノを知ったことにはならないのだなあ、と。

そういえば、
『神との会話』という本の中で
非常に感銘したことを思いだしました。

なりたい自分になるためには
なりたくない自分、嫌悪をするような自己を
経験する必要がある。

今 もし 御自分をどうしても好きになれない方がいらっしゃるなら
どうか、悲嘆にくれないでください。

今は好きな自分に近づくための道において
その過程にいるだけなのですから。




育てる

2006-01-13 | miniMonologue
さて、運命的な出会いに未だ興奮覚めず、で ラブラブの毎日に浮き足立っている私ですが
冷静に自分を見つめなおしてみると、この関係は 私にとって ただ甘くて優しいだけじゃない。

自己成長する大切なチャンスでもあります。

私は基本的にこらえしょうが無く、すぐに結果を知りたがる。
目に見える変化を欲するタチなので 
昨日も今日も明日も同じ様に穏やかな流れが続くことにすぐ飽きる。

要するに 何かを「腰を据えてじっくり育てる」ことが 大の苦手なのです。

しかし、それでは 何も実りません。
その通り、今まで私の人生で実った物って......?
というのが現実。

おはずかしい。
けど、人は望めば その瞬間から変われる、というのも また事実。

だから 私は決めました。
この関係にじっくり腰を据えて愛を育ててみよう、と。

相手の方は まさに 「じっくり型」性質をお持ちです。
この出会いは 私に意味があって与えられたのだと思います。






 

遠距離

2006-01-11 | miniMonologue
時差で眠いうえに悪寒が一日中走った昨日、
私は考えた。

Why? (なぜ?)


体は強い方で 滅多に風邪なんて引かない私ですから
こんなに調子が良くないのには
訳が有るはずだと。

はは~ん。

どうやら 私の気持ちが日本から離れたくないらしい。
NYでの生活に戻る事を拒否しているようです。

だって。好きなひとが日本にいるから。

気持ちが拒否するため 体にまで影響をおよぼし
バランスが崩れたのでしょう。


皆様は遠距離恋愛ってされたことありますか?



こうして書いている今、
悲嘆に暮れて涙しているわけではありません。

ちゃんと心が繋がってるから怖くないし。

でも やはり 好きなひとのそばに居たい。
目を見て話したい。

ということで
私の気持ちは未だ太陽の昇る国にある。

昇った太陽は西の国に沈んで、また東の国に昇って....

あと何度くり返したら 
二人でいっしょに日向ぼっこできるかなぁ。

睡魔

2006-01-09 | miniMonologue

この週末に時差を乗り越えようと計画していたのに。

三日に戻ってから 日々眠気が襲って来る頻度が増え、昨日は ほぼ半日眠ってしまいました。
で、まだ眠い。

六日の夜、お友だちとお茶してたら半分眠ってしまって笑われました。

空腹には耐えられても、睡魔には勝てない私です。

どこででも眠れるというのは 生き延びていくのに役立ちますが、
このままだと 今週 仕事中に.... 

ま、いっか。


1月7日、朝、5:30。

2006-01-08 | miniMonologue
私の住む街ジャージーシティーが 憂鬱で灰色な街だということは 
ブログを始めてすぐの記事にも書きました。

でも、そんな街でも 訪れる夜明けは美しいのです。
写真は私のベッドルームの窓から撮ったものです。
1月7日、朝、5:30。