音楽日記

私が触れた音楽などを紹介していきます。

新コンビ結成

2006-02-21 01:08:30 | Weblog
最近、知り合いの歌好きな女の子とバイト先の店でミニライブをしようという話になって、山口さんのライブの余韻冷めやらぬまま、ハードな(?)練習が始まった。

彼女がボーカル、私がピアノで、Misiaや中島美嘉など、日本の女性ボーカルのバラード系の曲を中心にする予定だ。(中には明るめの曲もあるけれど、楽器がピアノだけなので、どうしてもしっとりした感じの曲が多くなる)

目標は、3月末頃だけど、あと1ヶ月でほんとにできるんやろかぁ~。でも、お互いの友達に聴いてもらう程度のライブの予定なので、間違えても、そこはご愛嬌…で許してもらえるはず…って、甘いのかな?

むっちゃ良かった!

2006-02-18 03:01:38 | Weblog
山口さんと井上さんのライブは、予想をはるかに超えた良さで、昨日(17日)はほとんど何もする気が起こらないという状況に陥ってしまった。2人が作り出す世界は神業!?と言えるくらい、やさしくて、あたたかくて、ほんとに感動した。
「広い空をイメージして聴いてください」と言って始まった「ジュピター」(平原綾香も歌ってる)は、本当にゆったりと大空に浮かぶ雲になったような気分。タイトルは忘れたけれど、みんなで合唱する歌は、ノリの良い曲で、これからも時々口ずさんでしまいそう。
山口さんの絶妙なギターと、井上さんののびやかなフルートの音色が溶け合って、それはそれは…もう、言葉にならない心地良さだった。
私は一番前から2列目に座った。私の前にいた子供(2歳くらいだろうか?)が、音に合わせて体を揺り動かしたり、ご機嫌な笑顔を見せたりしていた。井上さんの、小さいマラカスのような楽器を手に持って演奏に加わったときには、周りから笑い声が…。アンコールで井上さんが「はまべの歌」(日本の童謡)をソロで吹いたとき、だれかが歌詞を口ずさんでいた。お客さんのそんな雰囲気が伝わりあって、私だけかもしれないけれど、そこにいる人が一体になれた気がした。
最後は山口さんのソロ。その、一番前に居た女の子に目をやりながら、「めだかの学校」など数曲の童謡をジャズ風にアレンジ。すごく幸せな気持ちでいっぱいになった。
お店での初めてのライブは大成功に終わった。打ち上げもとても楽しかった。
すごく面白いことがあったんだけど、それはまた機会があったら、書こうと思う。


明日は…♪

2006-02-16 00:16:10 | Weblog
明日(もう日付が変わって、今日だな…)は、ギタリストの山口武さんとフルート奏者の井上信平さんのライブが、店で行われる。山口さんは、去年の5月、9月の田辺でのライブに続き、3回目(店は違うけれど)。ここしばらくは、ポスターを配りに行ったり、宿・駐車場・食事などの手配…などなど、アクティブに動き回ってきた。どこへ行っても快くポスターを貼ってくれるorちらしを受け取ってくれて、「がんばって」って声をかけてくれる人もいて、嬉しかった&感謝感謝!
ライブを行う側としては、演奏する人も、聴く人も、心地よく楽しく過ごしてもらいたい…やっぱり、その一言につきるなぁ。そのために、自分たちが何をしたらよいのか、できることはやってきたつもり。あとは、明日の夜が来るのを待つのみ、だ。
どんな夜になるんだろう…ドキドキ…ワクワク…今夜はなかなか眠れそうにないなぁ~