昨日の新聞で、山本譲二の記事があって、
お母様の介護や、ご自身と奥様の病気のことを語っていた。
「2009年7月に、右耳の聴覚を失い、
原因は右耳の奥にある神経の腫瘍」とあったので、
更に詳しく公式ブログを見たところ、
「治療方法はないとかあるとか言われてさ~。
それじゃあ治療して下さいよとお願いしたんだけど、
手術したら99%の確率で顔面神経痛が出ますよと
言われちまったもんだからさ。
俺、右の耳は捨てた。左の耳とともに生きていく。」
と書いてあった。
どっかで聞いたような話だ。
私も髄膜腫が右耳の神経にがっつり入り込んで、
最初は「聴神経腫瘍」と言われた。
顔面神経にも絡み付いていて、
手術で傷付けたら顔面麻痺になっていた。
でも、腫瘍が脳幹と小脳を圧迫していて、
取り除かないとやがて死んでしまうから、
顔や耳がどうなろうとも、
考える余地はなかったけど。
結果は、肝心の首から下の後遺症は一切なく、
顔面麻痺もなく、右耳が中程度難聴になった。
これは、やっぱり…特別なことだ。
改めて、Y先生(執刀医)に感謝します。
お母様の介護や、ご自身と奥様の病気のことを語っていた。
「2009年7月に、右耳の聴覚を失い、
原因は右耳の奥にある神経の腫瘍」とあったので、
更に詳しく公式ブログを見たところ、
「治療方法はないとかあるとか言われてさ~。
それじゃあ治療して下さいよとお願いしたんだけど、
手術したら99%の確率で顔面神経痛が出ますよと
言われちまったもんだからさ。
俺、右の耳は捨てた。左の耳とともに生きていく。」
と書いてあった。
どっかで聞いたような話だ。
私も髄膜腫が右耳の神経にがっつり入り込んで、
最初は「聴神経腫瘍」と言われた。
顔面神経にも絡み付いていて、
手術で傷付けたら顔面麻痺になっていた。
でも、腫瘍が脳幹と小脳を圧迫していて、
取り除かないとやがて死んでしまうから、
顔や耳がどうなろうとも、
考える余地はなかったけど。
結果は、肝心の首から下の後遺症は一切なく、
顔面麻痺もなく、右耳が中程度難聴になった。
これは、やっぱり…特別なことだ。
改めて、Y先生(執刀医)に感謝します。
SNSでの交流が活発になると良いですね。