いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

K大学病院 MRI検査(1年ぶり)

2020-06-13 21:58:03 | 二度目の手術(退院後)
今日の午後3時に予約を取っていた。
初めての休日の通院だが、K大学病院は、
第1・3土曜日は休診日だが、今日は診察日なのだ。
こんな時期なので普段着で、電車も混んでおらず、
病院内も普段より空いていて
(土曜の午後だからか、患者が減ったのか)、
会社で午後休取って行くより、楽だった。

Y教授定年退官のせいで、時折通院したが、
前回に続き、造影剤なし。
大分気が楽である。
造影剤があると、検査の1時間前までに血液検査が必要で、
二回、注射を打たれる。拘束時間も長い。

検査予約の30分前には受付しないといけないが、
今日は45分も前に受付し、すぐに呼ばれた。
待合も空いていたし、予約が埋まっていなかったのだろう。
待合のロッカーに、腕時計を外して手荷物を入れ、
常備のサンダルに履き替えるが、
今日はサンダルがなかった。コロナのせいだろう。

「検査は、15分位です」
と言われた。
…今までは20分位と言われていた。
「検査している間は動かないで、基本的には動いてほしくない」
腕時計がないので正確にはわからないが、
今までより短かった気がする。

お会計時に、土曜の午後だから高くないか心配だったが、
今までで最も安い、6,240円だった。
昨年も、造影剤がないと安いんだなと思ったが、
7,050円だった。
この違いは、なに?

今日は、病院入口にある、K大学創始者のY吉の胸像の、
私の患部に当たる、右顔面や右耳を触りまく…
らなかった。
触らずに、
「良くなれ、良くな~れ」
と、手を合わせた。
来週の、結果外来は、初めてY先生以外なのだ。
それよりも、結果が、無事でありますように。
コメント (2)
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