いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

顔面麻痺の現状

2018-10-10 21:39:56 | 二度目の手術(顔面麻痺)
他人は、見た目や発語等、表面で判断する。
右目の変形は、浮いていた黒目も大分落ち着き、
「左右のバランスが悪い」程度になった。
口は、右ほうれい線は左に遜色なくクッキリし、
右あごのシワも少し出てきて、
静止時は元より、飲食時や発語時も、
曲がりが大分わからなくなった。
発語はこもった感じでまだ変だが、
当初のろれつも回っていない感じに比べると、
口の麻痺で一番難しい「ぱ行」も、
変なところに力を入れながら言えるようになり、改善した。
笑うと、最も異常が目立つのだが、
当初は、右目だけカッと見開き、口は右が下がり垂直に近く、
鬼のような形相だったが、大分和らいだ。
平たく言うと、見た目は、
おばさん(私)の顔に元々興味のない多くの人にとっては、
異常が認知しにくい程度になった。

だが、自分では、まだまだ、見た目も変だよ
違和感がわからないと言う旧知の人、
気を使ってくれているのだと思うが…
私は、本来、もっとマシな顔だった
右目がきちんと閉じず、機能的に大変ツラい。
息するように頻繁にまぶたを抑える(人為的に目を閉じる)ので、
まぶたがふやけているし、少し見ていれば違和感がある。
右額のしわ寄せは微弱だし、
口周りも右側が微弱でストローを使えないし、
飲食時やうがい時は、口周りから右ほおに掛けてこわばり、
当初より早く食べられるようになったが、唇や舌を、よく噛む。
また口の右側に隙間が空き、こぼしやすい。
顔面が最も硬直している起き掛けは特に、こわばりが強い。

同じことを繰り返し書いているが、
自分の為の病状経過記録です。
昨日も813IP…
コメント
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