いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

入院5日目(日) 従弟来た、ステロイド投与

2018-05-15 08:22:04 | 二度目の手術(入院)
18時前、夕飯を食べていると、
従弟がセーフティボックスの
預けたカードキー
を持って来た。
キーだけくれて帰ろうとしたので、
呼び止め、手術直後のY先生の説明を聞いた。
私のメモによると
(従弟も叔母も、メモを取らなかった。
メモを取る発想が、ない)、
曖昧な記憶では、この時に従弟から聞く前に、
前日尿管を抜かれてから、うちに公衆電話して
(ケータイは、セーフティボックスに入れていた)、
泊まっている叔母に聞いた話、も合わせたと思う。
手術直後のY先生の説明は、以下の通り。
9割は成功、取れるものは取った。
仮に取り切れていない物があったら、
手術ではなく放射線を当てる。
右目の開閉に支障が出ている、
麻痺の合併症が出たので「9割の、成功」である。
時間を見ながら、今後の治療もきちんとしていく。

この日夜から、点滴でステロイド投与、とメモにある。
麻痺の修復の為、生理食塩水で押し入れるので、
少し痛かった。
翌日からは、朝晩にステロイド投与(多分…)。
コメント
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