いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

担当医のこと

2018-05-03 17:20:39 | 二度目の手術(入院)
担当医とは(ブログ内での説明も、3度目だが)、
メインで執刀する主治医とは違う、
入院病棟専門の医師。
30代前半が中心と思われる、若手。
入院中は細々したことは、担当医がやってくれる。
手術の助手にも入る。
前回の入院時の担当医は、
メインの先生と、あとふたりだったが、
今回はほとんど、ひとり。
この先生が(多分)休日の時は、
他の若い先生が回診に来たが、
それ以外は全てひとりで、やってくれた。
よく気が回る先生で、
手術後に顔面麻痺になったので、
余計に、気が回る先生だとわかった。

手術が終わったら顔面麻痺になっていたので、
「腫瘍が小さかったのに、時間が掛かったんですか」
と探りを入れたら、
「腫瘍は大きさだけではなく、いろいろあるんですよ」
と、何も説明しないに等しかった。
自分の身に重大なことが起きたら、
納得できる具体的な説明を聞きたい、
私が人一倍そう思うこともわかっていただろうし、
この先生なら素人(患者)にもわかり易く、
説明することも可能だったのではないか、
と思うが、
そこら辺は主治医が説明すること、
主治医の話と整合性が取れないのは良くない、
と、判断されたのではないか。
…口を滑らせてくれる方が、
患者にとっては真実がわかったりするのだが。
コメント
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