いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

一瞬の判断は、意外と正しい

2016-11-25 22:14:12 | 医療情報・医療ドラマ
昨夜、「ドクターX」で、
右脳腫瘍のMR画像が写り込んだ
私はパソコンやりながら、いい加減に見ているし、
一瞬だったのだが、
何とも言えない、違和感があった。
腫瘍は脳の中心に近く、
素人でも意識すれば、重症だと察しが付くが、
腫瘍の形や位置が、私と違うなあと思った。
だが私は、脳腫瘍について勉強していない患者だし、
自分の脳画像しか見たことがないから、
右脳腫瘍たって人によって大分違うのだろうと。
それが、
「右側の顔面疼痛や右聴神経の症状なのに、
映ったMRI画像は左小脳橋角部だった」
というコメントを頂き、
左右が反転していた脳MRのテレビ画面を、
はっきりと思い出すことができた。
そして位置も、やはり違ったのね。
無意識に、わかるもんだ脳
コメント (2)
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