goo blog サービス終了のお知らせ 

いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

脳腫瘍を告知され開頭手術。
7年後に再手術し、重い障害を負う。
それでもフルに働き、母をひとり介護し看取った。

関ジャニ∞の安田章大、髄膜腫だった! 

2018-07-02 22:04:38 | 脳全般に関して
今、Yahoo!ニュースで見た
2月上旬に手術したって…
「順調に回復するなか、
2018年4月9日に立ちくらみが原因で誤って転倒してしまい、
背中と腰に全治3ヶ月の骨折を負いました。
渋谷すばるの記者会見に出席することができなかったのは
この骨折が原因でございます」とのこと。
そうだったか、そうだったか…
仲間だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メインテーマへのコメントに、返信

2017-09-06 22:03:50 | 脳全般に関して
さくらさん、ありがとうございます。
そうそ、このブログは、脳腫瘍闘病の記録でした。
ネット上のやり取りで信用ならんことが続き、
正直嫌気が差していましたが、
記録としては残さないといけないですね。
それは、さておき。
私と同じ主治医ですかー。
私も話したのはトータルで・・・何分だろ
って位ですが、世間的には天下の・・・大学病院の、
脳外科教授で、医師仲間から評価が高い医師ですが、
良い意味で「職人」だと感じました。
恐らく・・・脳外科手術を仕事としてやってる以前に、
好きなんだろうな、と推測。
今のさくらさんの状況の時は私も、
どういう先生かわからず不安な気持ちになりましたが・・・
それは・・・今が不安でしょうがない状況だからです。
S先生は二度、講演を聞きましたよ。
このブログにも書いて・・・読まれましたか?
脳腫瘍ネットワークの総会に手弁当で参加され、
寄付までなさっているとか。
この先生も名医なんでしょうね。
Tさんのブログから来られたのなら、
TさんがS先生を手厳しく書いた記事もありました。
それも、読まれましたか?
実際に二度話を聞いた感じでは・・・
S先生は、ものすごく負けず嫌い。
それがこの方の原動力なんでしょうが・・・
対するY先生は、ひょうひょうとして、
勝つも負けるもなく、自分が納得する手術を目指すのみ。
最後に治療方針ですが、
自分で勉強するにしても、脳外科は特に難しいから、
しっかりした脳外科医に判断してもらうしかないかと、
これは私の考えですがね。
Y先生にぶつけてみましたか?
いろいろしんどいでしょうが、
しばらく堪えてくださいね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本脳神経外科コングレス総会

2017-05-11 22:11:27 | 脳全般に関して
今日から14日(日)まで、横浜で開催される。
私はそこそこ医者の同級生とかがいるので、
診療科ごとの医学会が開催される勘があるが、
ある程度以上の規模の学会には公式HPがあり、
誰でもプログラムを見ることができる。
・・・私がチェックするのは、脳外科学会だけだが、
私の執刀医のY先生のお名前を検索したりする。
脳外科は専門が細かく分かれていて、
プログラムの演目を見ると、
お目当ての医師の得意分野がわかる・・・
ような気がする
そして、仕事からの帰宅途中で、
Y先生を横浜市内で見掛けた、
ような気がするが、
見間違えか幻かもしれない
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松方弘樹さん死去 74歳 脳リンパ腫

2017-01-23 21:36:29 | 脳全般に関して
今、NHKのニュースで知った
脳腫瘍の一種を患っていたので、
ずっと気に掛けていた。
「週刊現代」に闘病生活の記事が載っていたので、
仕事帰りに立ち読みし
夕飯食べながら母とも話した。
そしたら・・・合掌。
そして、病気が病気なので、やはり、
病院や医者が気になるのだが・・・
一流芸能人でも治療先の選択を間違えることが、
過去にも度々報じられたからなあ。
地位も名誉もお金もあるのに、不可解なことだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脳動脈瘤手術成功

2016-11-22 21:56:30 | 脳全般に関して
今日、叔母から母に電話があり
従姉妹が今日元気に退院したと。
いや、入院したとも手術したとも、聞いてないが。
うちも大変だから、退院してから連絡をくれたとか。
今月の14日に入院、16日に手術、本日退院。
このブログは、自分や母の、今回は親戚だが、
健康状態のメモ代わりに使っているが、
大方の読者さんは、はあであろう。
うっすら覚えておられる方もいるかな。
アラフォーの従姉妹に9ミリの脳動脈瘤が見付かり、
相談を受けたのが4月末

その後、順天堂大病院に決定したと聞いたが、
半年経ってやっと手術を受けたのね。
無事に終わって、祝
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭蓋底手術の地域格差が大き過ぎる

2016-06-26 21:03:29 | 脳全般に関して
どうしても人口の多い都市部に大病院が集中し、
高度で最先端の医療は大病院で行われている、
つまり、住んでいる地域によって、
受けられる医療レベルに地域格差が生じている。
私が住んでいる神奈川県も東京都に比べると、
専門医療機関が圧倒的に少ないが、
それでも大抵の病気(がん含む)は、
居住している市内で治療できると思う。
頭蓋底手術もふたつの大病院で治療成果を上げているが・・・
ここで治療している知合いの経緯を見ると・・・
私はど素人なので客観的根拠に裏打ちされていないが、
私が受けた高いレベルの治療とは差があると思う。
設備はしっかりしているはずなので、
具体的には、執刀医の腕の差だが。
最近頂いたコメントに対し昨日記事を書き、
その方の希望によりコメントを削除したが、
その方の住む地方の大都市でも、
頭蓋底手術という症例数の少ない最高難度の治療は、
選択肢が少ないことがわかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脳外科の診断は脳外科医しかできない

2016-06-25 13:39:52 | 脳全般に関して
コメントを頂いたふぉるす様へ。
基本はタイトルの通りですが、
腫瘍が頭蓋底にあり脳幹を圧迫している、までは私と同じで、
最高難度であるでしょう。
私は腫瘍と脳幹の境目ははっきりしていたので、更に難しく、
医療機関によって、結果に大きく差が出そうです。
信頼できないと思う医者には、私なら命を預けません。
かかりつけの総合病院には、常駐の脳外科はないのでしょうか。
東京にも大阪にも海外にも、専門の先生はいそうだし、
F先生はわかりませんが、いずれにしても遠いですよね。
F先生の感触が良いと思えば、実際に診断してもらって、
突き放すようですが、決めるのはご自身の判断になります。
比較的近場で脳外科治療症例数の多い病院で、
専門の優れた先生がいる医療機関を紹介して貰うのが、
一般的かと思います。
治療が長引く場合もあるので、どこまでなら通えるか、
ご家庭の事情も最初に明示する必要があるでしょう。
ご健闘をお祈りします。

追記
掛かった医者が誰だか、わかった気がします。
本当にそうだとすると、事情はまた違ってきますね。
ふぉるす様、この記事を削除した方がよければ、
その旨をコメントで入れて頂ければ、削除します。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

従姉妹が順天堂大で開頭しない手術決定

2016-06-13 22:04:47 | 脳全般に関して
手術は順番待ちで、日にちは決まっていないとか。
私に相談してくるなら、脳外科と言えば、
私がお世話になったK大学か、東大を薦めたが、
結局ネットで調べて自分で決めた訳だ。
脳動脈瘤の手術か・・・
受けても後遺症が残る可能性があるし、
受けないとくも膜下出血になる恐れがあるし、
どちらにしても下手に傍から口ははさめないわ。
私の手術よりは難易度ずっと低いだろうが、
私の執刀医ほどの名医(滅多にいない)ではないから、
大変だな、幸運を祈る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

順天堂大病院脳外科に決定

2016-05-21 21:09:30 | 脳全般に関して
何がって、9ミリの脳動脈瘤が見付かった従姉妹が、
自らネットで調べた順天堂大病院に転院するのだ。
決め手は、治療件数の多さもさることながら、
開頭手術でない件数が多い病院を選んだのだろう。
脳動脈瘤は私の専門外だが(笑)、
大きくふたつの治療方法がある。
開頭手術(クリッピング術)と血管内治療(コイル塞栓術)。
具体的には、頭蓋骨(ずがいこつ)を開けて
動脈瘤をクリップで閉塞(塞ぐこと)する「クリッピング術」と、
最近、急速に普及してきた、マイクロカテーテル(極めて細い管)を
用いた脳血管内治療である「コイル塞栓術」だ。
叔母とうちにきた時に、とにかく開頭だけは避けたがっていたから、
血管内治療(コイル塞栓術)が多い順天堂大にするとは思っていた。
まずは検査入院するらしい。
あとは、大学病院で医者が沢山いるから、
いい先生にやってもらえるといいけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脳幹いじって13キロ歩けるのは当り前ではない

2016-05-06 21:40:30 | 脳全般に関して
先程、19時からTBSの「爆報!THEフライデー」を見たら、
ものまねタレントの岩本恭生(知らない・・・)の話だった。
メインは母の介護の話だが、その前に、
奥様が脳腫瘍になり、手術後半身麻痺になって、
52歳で亡くなったところに引っ掛かり、ネットで調べた。
やはり、脳幹にできていた腫瘍を取り除く手術で、
後遺症というより失敗して、
全身に酷い障害が残り、車椅子生活にもなった。
ネットの記事は、次の言葉で締めくくられていた。
「脳腫瘍は発見が遅れると死にも至る病気です。
手術をしても、後遺症が高確率で出てしまうことでも
恐れられていますが、岩本さんの妻は半身麻痺になり、
車椅子生活になってしまいました。」
ネットの情報は鵜呑みにできないが、
これは大筋こうなのだろう。
言葉にならないが・・・私の場合は・・・
Y先生(執刀医)のお陰で、人並み以上に歩けます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする