外見は華奢な方です

そう言えば、母の訪問医によく、

「娘さん（私のこと）も病弱だから」

と言われる。

脳腫瘍は重い後遺症が残ったものの、

二度の摘出手術を経て、今後の治療の可能性は低い

経過観察だと思っているので、

自分で基礎疾患がある自覚がなかったが、

「持病がある、基礎疾患がある」

というのは事実として、

「病弱」

にまでなるのかなあ、それにしては、

随分タフな生活を送っているけれど？

コロナと卵巣がんと顔面麻痺

読者さんなら意味がわかるだろうが

（逆に言うと、読者さん以外には、わからない）、

めっちゃキツイっす😱 

生きていると…いろんなことがある（主に悪いこと）😰 

こんな愚痴を、書きたいこともある😭  

3月9日/3年連続？鬼門

2年前の3月9日、2度目の脳腫瘍摘出手術を受け、
右耳失聴がどうでもいいと感じるほど深刻な、
右顔面麻痺になった。
ホラー顔は脱したが、未だ後遺症に苦しみ、
仕事も半分位しかできず、疲れやすく、早寝になった。

1年前の3月9日、マンションの上階からの水漏れ事故発生。
業者の対応も悪く、未だに手続きが完了していないし、
壁紙の裏にカビが残っていると思われる。
（母の病気が発覚してそれどころでなくなり、
ブログに書いていないことがある）

今年の3月9日、母が危ないと思っていたら、
今朝、出勤するなり、上司に呼ばれ、
最近、気もそぞろで注意されるかと思ったら、
3月9日期限の無理くり仕事の対応依頼だった。
新規事業で見落としがあり、
見落としたのは私があずかり知らない所だが、
私が担当する案件なので、
急ぎ詰めて、取引先に、
無理をお願いするしかなかった。

3月9日までバタバタするが、

母のことで休まないといけないので、

職場の人にも代理を頼んだ。

3月9日…仏滅なんだよなあ。
そういうのを信じてしまいそうだ。

叔母（70）、くも膜下出血にて死去

午後、母から携帯に電話があった。
叔母（母の弟の嫁）が、くも膜下出血で、
今朝零時を過ぎた頃亡くなったと。
それ以上のことは、現在、わからず。
別の叔母（母の妹）から連絡があり、
耳が遠くて電話がよく聞き取れず
要領も得なくなっている母なので、
私が帰宅後に叔父に電話したが、
留守電になっていた。
明朝、仕事に行く前に、電話する。
亡くなった叔母は、
私の最初の手術入院時に、
叔父と一緒に全面的に面倒を看てもらった。
血の繋がりのある叔父よりずっと、頼りになった。
70歳、まだ若いし、つらいなあ…

西郷どん/いかに歴史を知らないか

学生時代は、歴史に全く興味がなかった。
とにかく暗記して、定期試験が終わると忘れた。
共通一次（古いっ）の社会は、地理と倫理社会。
かなり年取ってから、少し面白くなってきて、
「大河ドラマ」で学んでいる。
夜の8時の家族で見るドラマだから、
綺麗事でまとめてあるが、
今日は残虐シーンが、あった。
事実は更に、なんだろうが。

整形外科受診③ おまけ・近所の人

受付してから支払いが終わるまで、１時間掛かり、
最後の方は診察時間終了に近く、
待合でいた患者は、私を含め、３人。
「おぉーーー」
３人とも、同じマンションの住民だった。
いくら駅前の大規模マンションとは言え、
なんたる、偶然
ふたりは70歳代男女で、私が若いので、専ら、
「一体、どうしたの？」
と聞かれた。

翌朝（つまり、一昨日）、出勤途中に、
マンション敷地内の花壇で、
おばさんふたり（70歳代）に呼び止められた。
「（顔を見ながら）すっかり良くなったわね」
見た目も機能も、まだまだ、なんですが
以前の酷さに比べれば、格段に良くはなった。
「まだ口をつむった方が、（麻痺が）目立つんですよ。
完全には治らないと思いますが」
「通院は、多いの？」
「はい…（細かく説明する気なし）」
「お勤めは、どちら？」
言い淀んでいると、おばさんの片方が、
「（ずばり勤務先名）だよね」
「まー、いいわねー」
…勝手に、個人情報を、ばらすでない
「（12月）9日の、（自治会）餅つきは来る？」
「はい」
「また、その時にねー」
それぞれ、癖のある人たちだが、
善良な市民であるご近所さん達に、
見守られ声を掛けて貰えるのは、心強い。

脳腫瘍友達と会食する

入院中に見舞いに来てくれて、
入院中の用事があれば通うと言って貰い、
今回、都心からわざわざ近くまで来てくれるので、
友達が食べたいジャンルの飲食店を見繕っている。
他の友人達からも、
回復したら祝賀会を開くと言ってもらっているが、
まだ回復していないし、
祝賀会に対応できる状態でもないし、
仮に回復していたとしても（していないが）、
病気休暇中に、目立つことをするのも、まずいので…
脳腫瘍摘出手術経験があり労わり方を知っている友達と、
静かに会食します。
と、Facebookではなく、ここで言い訳してみる。

七十がらみのおばさんから、話し掛けられ過ぎる件

時々書いているが、近所の七十過ぎの方を中心に、

長い立ち話に引きづり込まれそうになることが多い。

平日は朝出て夜帰宅なので大丈夫だが、

休日は要注意だ

少し視線を外す、急いでいる振り等の小芝居を駆使し、

挨拶プラス二言以内で切り上げるようにしているが、

諸般の事情でそうも行かないことも多い。

話題は、先方の健康問題が一番多いか。

近所の人だから、露骨に拒否も出来ず難しい･･･

が、最近、見知らぬおばさんからも、

近所のスーパーで話し掛けられることが続いた。

先程も、とうもろこし98円（税抜）を選んでいたら、

「採れたてだねえ。

一人暮らしだから面倒でねえ･･･」

･･･こっち覗き込んでいるし、私だよ

寂しい一人暮らしのお年寄り･･･

5分でも10分でも相手すべきなのはわかるが･･･

時間だけでなく･･･気持ちの余裕が、ない

恐らく･･･私は彼女たちのこども世代で、

若過ぎず話し掛け易いのだろう。

私の行く道なのも承知しているが･･･

今の状況では･･･無理だ

三十代前半の頃の、私です↓

もちろん薄ぼんやり写真で

（昔の栄光？なので、削除しました）

限りある命、やりたくないことは、やらない

小林麻央さんのことは、昼休みに聞いた。
難しそうだとは感じていたが･･･合掌。
普通の悲しみが沸き起こり、そこは省略します。
そして私が、
立派なおばさんになるまで生きてこられたのも、
当り前のことではない、と痛感。
脳腫瘍が発覚した6年半前は生と死を強く感じたが、
記憶も薄れ、生きていることが当り前になっていた。
ここで、やりたいことをやる、
とかっこよく書きたいところだが、
その前に、
やりたくないことは、やらない。
もちろん、生きていく為に、
やりたくなくても、やらなければならないことは、
沢山あるが、そうでもないことで、
気乗りしないが付き合いで、とかは止める。
そして徐々に、
生きていく為に、
やりたくなくても、やらなければならないこと自体を、
減らしていきます

走るのが速い

お昼に女子多数でイタリアン・ランチした
職場を出る時は雨が降っていなかったので傘を持たず、
ランチ後に戻る時は小雨が降っていた
小雨の中、100ｍ程小走りしたが、
あれ、誰も着いてこない、後方にいる
その後、口々に、
「みなみさん、走るのがすごく速い」
と言われた。
あれ、私は、走るのが速いのか
頭蓋底に腫瘍ができても、完治すれば、
人一倍走れますよ