多くの部品が3.3Vで動作する世の中になっていました。
僕もいくつかPSoCを3.3Vで動作するような物を作りました。
そこで困るというか面倒なのが、MiniProgの出力が5Vであるという事です。
5Vを供給すると壊れてしまう部品もあるため、Programで書き込むときは3.3V電源を用意し、PowerCycleではなくResetで書き込むという事をしていました。
これはMiniProgで3.3Vが出力できれば解決できる。
偉大なGoogle先生は知っていました。その方法を。
どうやらMiniProg基板のJP1の0Ω抵抗を逆側に付ければ3.3V出力になるそうです。
なるほど~という事で予備で買っておいたMiniProgでやってみた。
ハンダこてで0Ω抵抗を剥がす。...ゴシゴシと...なかなか難しい。結局、力技で抵抗を吹き飛ばして剥がす事に成功
ヒャッハー
逆側へは0Ω抵抗は吹き飛んで消息不明なのでハンダでつなげた。

ちょうどCypressマークの下のジャンパーがそれです。
テスターで測ってみると、ISSP端子のVdd電圧は3.2Vである事を確認
※8/25追記
この3.3V版ですが、ファームのアップデートができない、MiniProgを認識しない場合がある、書き込みできない場合があるという問題が発生しています。
結局、使い辛いので僕は5Vに戻しました...
僕もいくつかPSoCを3.3Vで動作するような物を作りました。
そこで困るというか面倒なのが、MiniProgの出力が5Vであるという事です。
5Vを供給すると壊れてしまう部品もあるため、Programで書き込むときは3.3V電源を用意し、PowerCycleではなくResetで書き込むという事をしていました。
これはMiniProgで3.3Vが出力できれば解決できる。
偉大なGoogle先生は知っていました。その方法を。
どうやらMiniProg基板のJP1の0Ω抵抗を逆側に付ければ3.3V出力になるそうです。
なるほど~という事で予備で買っておいたMiniProgでやってみた。
ハンダこてで0Ω抵抗を剥がす。...ゴシゴシと...なかなか難しい。結局、力技で抵抗を吹き飛ばして剥がす事に成功

逆側へは0Ω抵抗は吹き飛んで消息不明なのでハンダでつなげた。

ちょうどCypressマークの下のジャンパーがそれです。
テスターで測ってみると、ISSP端子のVdd電圧は3.2Vである事を確認

※8/25追記
この3.3V版ですが、ファームのアップデートができない、MiniProgを認識しない場合がある、書き込みできない場合があるという問題が発生しています。
結局、使い辛いので僕は5Vに戻しました...
