知人がストロベリーリナックスで売っている3軸ディジタルコンパス+3軸加速度モジュールのデータをPCで取り込みたいというので、モジュールを借りてやってみました。
最近は方位センサーばかりやっていたので、なんという偶然!
このLSM303DLHモジュールは、加速度と地磁気(コンパス)センサーが一つの基板に収まっています。値段も3500円程度でお得感があります。
良いのはそのモジュールの大きさです。かなり小さいです
これで5Vにも対応してくれていたら最強なんだけどなぁ
インターフェースはHMC6352と同じくI2Cです。
ただ、新しいデバイスのためか、ググってもなかなか”良いw”資料が見つかりません。それでも幸いにも2つほど見つかったので、それを参考に作ってみました。
最低限の設定をする事で値を取ることはできましたが、まだほとんどの設定や割り込み、データレディといった機能を使っていませんので、興味のある方はやってみてください。僕はそこまで深追いはしませんがw

モジュールに乗っている2つのセンサーはそれぞれメーカーが違っているため、値を取得する際のエンディアンがリトルとビッグ混在というのが泣かせますね。
回路図です。

プロジェクトファイルです。
デザイナ: 5.0 SP6
デバイス: CY8C27143 3.3V
コンパイラ:ImageCraft
PSoC_LSM303DLH_27143_SGDA.zip
最近は方位センサーばかりやっていたので、なんという偶然!

このLSM303DLHモジュールは、加速度と地磁気(コンパス)センサーが一つの基板に収まっています。値段も3500円程度でお得感があります。
良いのはそのモジュールの大きさです。かなり小さいです

これで5Vにも対応してくれていたら最強なんだけどなぁ

インターフェースはHMC6352と同じくI2Cです。
ただ、新しいデバイスのためか、ググってもなかなか”良いw”資料が見つかりません。それでも幸いにも2つほど見つかったので、それを参考に作ってみました。
最低限の設定をする事で値を取ることはできましたが、まだほとんどの設定や割り込み、データレディといった機能を使っていませんので、興味のある方はやってみてください。僕はそこまで深追いはしませんがw

モジュールに乗っている2つのセンサーはそれぞれメーカーが違っているため、値を取得する際のエンディアンがリトルとビッグ混在というのが泣かせますね。
回路図です。

プロジェクトファイルです。
デザイナ: 5.0 SP6
デバイス: CY8C27143 3.3V
コンパイラ:ImageCraft
