前回はInterface誌付録のColdFire基板でTwitterに自動送信しました。
しかし、今後いろいろやろうとした時に、このColdFire基板のモジュールを使い方を覚えるのは面倒です。LM60の温度ぐらいならできますが、ちょっと込み入った事をやろうとすると大変です。いや、簡単かもしれませんが、僕は覚える気になりません
(一度覚えたらPSoCよりも良いんだろうけど...)
そこで使い慣れたPSoCを主として扱い、ColdFire基板はTwitterに投稿する等のインターネット関係だけに専念させる事にしました。
PSoCとColdFireとのやりとり(通信)はUARTで行います。
今回は簡単にするため、温度計測と投稿メッセージ作成をPSoCで行い、ColdFireはそのメッセージをTwitterに投稿するだけです。
ColdFire側はメモリ確保をチョコチョコやっていますので、あまり繰り返すとメモリ確保に失敗するかもしれません。初回に確保するだけにした方がよいでしょうね。

という訳でできました!
これで、センサーをPSoCで処理してHTTP POSTしたり、何かWeb APIを取得してPSoCで内容を表示したりする事ができるようになりました
回路図です。

プロジェクトです。
[PSoC側]
デザイナ: 5.0 SP6
デバイス: PSoC CY8C27143 3.3V
コンパイラ:ImageCraft
テキスト: UTF-8
PSoC_LM60_ColdFire.zip
[ColdFire側]
Device: ColdFire MFC52233 CQ
IDE : CodeWarrior for ColdFire V7.0
Text : UTF-8
Font : Japanese FONT
ColdFire_twtpsoc.zip
※MakeColdfireBin.batのIPアドレスを自分の環境に書き換えてください。
しかし、今後いろいろやろうとした時に、このColdFire基板のモジュールを使い方を覚えるのは面倒です。LM60の温度ぐらいならできますが、ちょっと込み入った事をやろうとすると大変です。いや、簡単かもしれませんが、僕は覚える気になりません

そこで使い慣れたPSoCを主として扱い、ColdFire基板はTwitterに投稿する等のインターネット関係だけに専念させる事にしました。
PSoCとColdFireとのやりとり(通信)はUARTで行います。
今回は簡単にするため、温度計測と投稿メッセージ作成をPSoCで行い、ColdFireはそのメッセージをTwitterに投稿するだけです。
ColdFire側はメモリ確保をチョコチョコやっていますので、あまり繰り返すとメモリ確保に失敗するかもしれません。初回に確保するだけにした方がよいでしょうね。

という訳でできました!

これで、センサーをPSoCで処理してHTTP POSTしたり、何かWeb APIを取得してPSoCで内容を表示したりする事ができるようになりました

回路図です。

プロジェクトです。
[PSoC側]
デザイナ: 5.0 SP6
デバイス: PSoC CY8C27143 3.3V
コンパイラ:ImageCraft
テキスト: UTF-8

[ColdFire側]
Device: ColdFire MFC52233 CQ
IDE : CodeWarrior for ColdFire V7.0
Text : UTF-8
Font : Japanese FONT

※MakeColdfireBin.batのIPアドレスを自分の環境に書き換えてください。