インターフェース9月号の付録基板『ColdFire』でPOST処理が必要になったのでやってみました。
ColdFireはSilentCというC言語ライクなインタプリタを搭載していて、簡単にネットワークアプリが作れるという優れものです。
現在もインターフェース誌で活用方法が連載されています。解説サイトもたくさん(?)あるのが嬉しいですね。今回もかなり助かりました。
PSoCではUSBまたはUARTでセンサの値をWindowsアプリに送り、そこからPOSTしていました。しかし、この方法ではPCを起動していなくてはならず、電気代がもったいないのでw、ちょっとした温度計等の監視系には向いていません。
その点、ColdFire基板では3.3VのACアダプタがあれば動きます
バスパワーではなく電池でPSoCを動かした時と同じぐらい感動しました。
SilentCのPOST処理のソースです。
少し改造すれば、室内温度等を定期的にどっかの掲示板に送信する事ができます。
PostSample
serverにサーバードメイン、cgipathにCGIのパスを入れて、パラメータ設定の部分を書き換えればOKです。
※CGIがmultipart形式の場合はうまく動きません。
ColdFireはSilentCというC言語ライクなインタプリタを搭載していて、簡単にネットワークアプリが作れるという優れものです。
現在もインターフェース誌で活用方法が連載されています。解説サイトもたくさん(?)あるのが嬉しいですね。今回もかなり助かりました。
PSoCではUSBまたはUARTでセンサの値をWindowsアプリに送り、そこからPOSTしていました。しかし、この方法ではPCを起動していなくてはならず、電気代がもったいないのでw、ちょっとした温度計等の監視系には向いていません。
その点、ColdFire基板では3.3VのACアダプタがあれば動きます

バスパワーではなく電池でPSoCを動かした時と同じぐらい感動しました。
SilentCのPOST処理のソースです。
少し改造すれば、室内温度等を定期的にどっかの掲示板に送信する事ができます。

serverにサーバードメイン、cgipathにCGIのパスを入れて、パラメータ設定の部分を書き換えればOKです。
※CGIがmultipart形式の場合はうまく動きません。