![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c9/be569c93a12541eef5d7a64acb05bb6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/79/fe77c3dedee5e49ac349d82402688ce2.jpg?1700716959)
フォステクスFE―203∑
4本をオークションで手に入れた。
フォステクスユニットは競争率が高くて中々手に入らない。
中古市場は大盛況だ。
このユニットは4個セットなのだが、もうビンテージと呼ばれそうな程時間が経過しているユニットだ。
1980年代のモデルらしい。
中心部の高域リフレクターが破れていた。
これが4本総てに及んでいる。
低域コーンにも皺が出ている。
どう使ったらこんなになるのか。
前面から押されたのかも知れない。
まあ使う箇所が見栄えを気にする所じゃないから、これで充分なのだ。
まあ使う箇所が見栄えを気にする所じゃないから、これで充分なのだ。
破れた高域リフレクターはマスキング紙テープで補修した。
音出しして確認する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7e/049dd06b071974764592868003c42196.jpg?1700717545)
一番破れのひどいユニット、低域コーンが破れていた物をホームシィアターのセンタースピーカーへ、ユニット交換した。
センタースピーカーはエルモのフルレンジ双発スピーカーを基本に使っているが、それにプラスしたのだ。
今までは車載用の小径ミッドウーファーを2発取り付けていたが、ウーファーであり、ネットワーク無しで使っていたので、違和感があったのだ。
これでフルレンジ3発となり、セリフ音が明瞭となった。
振動コーンやリフレクターが破れていたとは思えない程明るい音だ。
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