今日のヴァルト
今日でヴァルトを迎えて4週間になります。
ご飯をもりもり食べ、お腹を壊すことも吐き戻すこともなく元気いっぱいです。
相変わらず目が離せず、例えば、TV台に色々飾っていた柴グッズ等は片付けなくてはならない羽目に・・・
ヴァルトならぬ「ワルト(悪斗)」が新たなニックネームになっています(爆)
不思議なのは、4種間経って体重が3.7kg。来た時から0、3kgしか増えていません。
ノルウェージャンフォレストキャットは3〜5年をかけてゆっくり成猫になると言われていますが、なるほど〜と納得です。
「ワルトなんてひどいですぅ」(撮影:4月14日)
さて。
先日、生後7か月の月誕生日を迎えた翌日に去勢手術の相談で動物病院へ連れて行ってきました。
普段はほとんど鳴かない子がキャリーに入れると「にゃーーん」。
4週間ぶりに聞くはっきりとした「猫」の鳴き声。お迎えに行って、ブリーダーさんが駅まで送ってくださる車の中で「にゃーん」と鳴いたのですが、ブリーダーさんも初めて聞いたヴァルトの鳴き声だったそうです。
時折「にゃーーん」と鳴くのをあやしながら動物病院に到着する頃、プ〜ンと怪しい臭いが 💦
受付の看護師さんに「キャリーの中がえらいことになってるかもしれません〜」と相談すると、キャリーごと引き取って処理してくださいました。
ヴァルトを戻してくださったときにおっしゃったのは「優しい良い子ですね〜♡」
嬉しいお言葉でした♪
キャリーの中のヴァルト(撮影:4月12日)
このキャリー、ミルちゃんの通院に用意したものでした。
懐かしいミルちゃん IN キャリー
診察時、先生がノルウェージャンの子は心筋症の心配があるからと心音を聴かれました。
綺麗な音だと言われホッ。ただ、手術の時に血液検査で遺伝のチェックはさせてください、と。
ヴァルトの両親とも遺伝子検査でクリアだとお伝えし、先生も安心されていました。
でもでも、猫種による特有の病気の恐れについては怖いなぁとつくづく思いました。
さてさて。
銀ちゃんとヴァルトは日に日に良い感じになっています。
銀ちゃんがヴァルトをすっかり受け入れたようですね♡
ヴァルトは初日こそ銀ちゃんの突進に怒っていましたが、それ以後は全然へっちゃらで・・・
銀ちゃんのベッドでクネクネ(撮影:4月3日)
銀ちゃんのクレートでクネクネ(撮影:4月9日)
自分の匂い(ほぼ無臭ですが)をこれでもかと銀ちゃんスペースに付けてます(笑)
ヴァルトの作戦かしらん?
ふたりの距離(撮影:4月3日)
同(4月8日)
同(4月14日)
同(4月15日)
ヴァルトの物怖じしないところに驚きます (^O^)
まだケージ越しではありますが、もう大丈夫そうで嬉しいですね♫
ふたりともとってもお利口さん♡♡♡