2月が逃げていっちゃったと嘆くうちに3月もあっという間に過ぎ去ろうとしています。
まるでそれに合わせたように、sachikoさんの次女のゆりちゃんが旅立ってしまいました。
肥満細胞症となりながらもいっぱいいっぱい頑張ったのに・・・
ゆりちゃん(sachikoさん、勝手ながらお写真お借りしました)
sachikoさんのブログの「きっとまた会える。今度はまっすぐうちに来てね。」に心が震えました。
推定6歳、大怪我をしていたゆりちゃん、保健所からレスキューされてsachikoさん家の次女となりました。
それから7年近くを穏やかに幸せに暮らしたゆりちゃん。
今度は迷わずまっすぐsachikoさんの許にやって来ますね。
ななお姉ちゃんと競争して、きっとふたり同着になるのかな?
ゆりちゃん、大好きだよ♪
ありがとう、そして、またね!
昨夜の銀河 「でも、やっぱり寂しいな・・・」
明日から4月。
3月の家事暦の一つのイカナゴの釘煮作り、今年もできませんでした。
母が入院してちょっとホッとしたのも束の間、目を痛めてしまい、でもやっと良くなったので、さあイカナゴを炊こう!と思ったものの、肝心のイカナゴがどこにも売ってない〜(汗)
聞くと、今年も不漁で漁期も短かったらしい・・・
毎年、春になると連日どこからともなく釘煮を炊く香りが漂っていたのに、去年も今年もそれらしき匂いがほんの数回しただけ。
震災を期に、お世話になった方々にお礼の気持ちを届けたいと、家庭にも広まったイカナゴの釘煮。
23年が過ぎ、現役だった主婦たちもお年を召してしまい、止めてしまったとの話も聞きます。
神戸の早春の風物詩が消えたようでちょっと寂しい。
家事暦の一つが果たせなかったのも残念。
来年は豊漁になれば良いな!
今日のミル 「そだねー」